【イタリア】アスファルトの下に歴史が埋もれている
イタリアに訪れたことのある人は気づいたと思います。
「道路がガタガタ」。
どこへ行っても均等に平された日本とはちがい
凸凹のアスファルトに違和感どころか、
貧しさを感じた人は少なくないでしょう。
同じような道路整備工事をしていても、
イタリアの道路は数年も経つとすぐにガタガタになります。
耐久期間が短いことで修繕率を上げることが目的なのかと
疑いの目で見てしまうこともあります。
街を歩いていると、アスファルトが剥がれているところが
あちらこちらにあります。