ジャパンラグビー リーグワン 2023-24 開幕しました
前回の記事でもちょっとだけ触れましたが、J SPORTSでやっていた無料放送から、まだ見てなかったDIVISION 1の3試合を見ましたので、簡単に感想を書いてみたいと思います。
埼玉パナソニックワイルドナイツ 53-12 横浜キャノンイーグルス
昨シーズン2位のワイルドナイツに、3位のイーグルスとの、トップ4同士の一戦でした。
結果的には、ワイルドナイツ強かった!! という内容だったかな、と感じました。
ワイルドナイツの堀江翔太選手が、今シーズン限りでの引退を表明、注目していきましょう。
東京サントリーサンゴリアス 52-26 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
昨シーズン優勝チームであるスピアーズに、サンゴリアスの、同じくトップ4同士の一戦でした。
拮抗する試合になるのかな、と見ていましたが、思いの外点差がついた試合となり、サンゴリアスの勝利となりました。
三菱重工相模原ダイナボアーズ 30-29 花園近鉄ライナーズ
昨シーズンDIVISION 1に昇格したダイナボアーズに、今シーズンDIVISION 1に昇格したライナーズの一戦は、取って取られての、一進一退の目の離せない試合となりました。
最後にペナルティーゴールを決めて、1点差でダイナボアーズの勝利となりました。
全体的に感じたことは、ゴール前での白熱の攻防、迫力あるスクラム、キックチャージやハイボール対応などなど、ラグビーの凄さが全開でした。
各国代表選手が様々なチームに所属していたりと、見どころがたくさんありますので、次節以降も楽しみにしています!!
DIVISION 2の3試合は、録画した試合を少しずつ見ているところです。
試合結果は、
NECグリーンロケッツ東葛 31-28 浦安D-Rocks
九州電力キューデンヴォルテクス 22-26 レッドハリケーンズ大阪
日本製鉄釜石シーウェイブス 7-52 豊田自動織機シャトルズ愛知
DIVISION 3は、
清水建設江東ブルーシャークス 16-30 日野レッドドルフィンズ
という結果でした。
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