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『定年に向けて』系の本を買ってみた。

こんにちは。hidekiです。

今回は、会社員の定年に向けての話でございます。

先日、思うところがあって、

50歳からは『これ』しかやらない
(出版)PHP研究所(著者)大塚寿 


という書籍を買ってみた。

実は30代の終盤に管理職になってから、40歳代の後半になるにつれて、仕事がつまらなく感じるようになっていた。

男性の更年期?みたいに思ったり…とか、

原因を色々考えていたんですよね。

まあ、実際、一般的にも50歳前後というのは、定年に向けて、色々考える人が多い年頃なんだと思う。

そんな人生を見つめ直しているときに目に止まった本。

早晩、手に取る本だったのだと思う。

数年前に離婚したのだけども、養育費を毎月払っていることもあって、本当はまだ自分の人生というよりは、子どもたちの学費を稼ぐことを第一にしないといけないのかもしれないけど…


年齢を重ねていくとともに、なんというか、焦燥感が高まっていって、自分が好きなことをやらないと死ねない、

だとか、好きなことを仕事にして、質素なご飯を食べられる程度のお金を稼いで生きていきたい、

とかいう気持ちがとても強くなってきている。

逆に物欲は無くなってきてるけど。

趣味のサックスも、ここ数年はどんどん本気度が高くなっていって、練習もライブもかなりの頻度で活動している。

4月から、学び直しの癖づけと、資格取得、新しい出会いのために、社会人枠の学校に行くのもそんな気持ちがあってのことだ。

話を戻そう。

この本には、そういった頭の中のモヤモヤ、というか考えていたことがそのまま書いてあって、

まるで自分の行動の意味付けをしてくれているような本だった。

ページ数も少ないし、サクッと読める本なんだけど、何だか僕にはぴったりきたんだよね。

ということで、今後もそういった50歳からの生き方、といったテーマについても、noteで書いていきたいなと思ってます。

同じ年代の方のnoteも色々参考にさせて頂けたらと思ってます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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