TVはつけっぱなしでもいい
こだわりがつよい。完璧主義。白黒思考。
しんどい。生きづらい。
人生いきてきて、今日すこし気がついたことがある。
それは、TVはつけっぱなしでもいいんだってこと。
なんか、TVを観るときって、ちゃんと最初から最後まで観ないと、気持ち悪くって、気がすまないところがあった。
だから同僚が、「ああ、つけてたけど半分しか観てない。けっこう面白かったね」なんて言おうものなら、その度になにか、ぞわっとした気持ちになったものだ。
しかし、この度、風邪をひいて、熱でうなされるなか、TVをつけっぱなしにして、ドラマを、見るともなく見てみた。寝床で、がんばって掃除をしながら。この『ながら』がそもそも苦手で、自分には無理だと思い込んでいるふしがあったが、意外とできた。
もちろん、話は半分しかわからない。以前の自分であれば、話が半分しかわからなければ意味がない!とつよめに言いたがったに違いないが、「この俳優さんが今話題の○○さんってひとか」など、学ぶところも多くあった。
変に完璧を求めて避けてきたこと、ドラマ意外にもたくさんありそうだ。みつけたらまた、挑戦してみたいとおもった。
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