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不器用な人ほど信頼される!弱点を活かして勝ち続ける方法とは!

・自分は何か始める度に周りと比べてできないと思ってる

・あの人はいつも器用になんでもこなすの羨ましいな

僕はこんなことを思いながら、他人のことを羨ましいと思っていました。会社で同じような研修をして、同じ物を売る、営業をやっているのに、成長速度や、成果に差が出てきたからです。
そして、人と比較をしてよく凹みました。凹むことが連日続くと自分にはこんなことを思っていました。

この不器用人間!もっと努力しろ!馬鹿野郎!

この時は“不器用と思い込んでる自分“がいました。そしてそんな自分が嫌いでした。もっと器用にこなせないかな?10を聞いたら20できないかな?と思いながら、10を聞いても、0.1ぐらいしかできない超不器用人間でした。

不器用だと思う人、もれなくチャンスです

完璧に自論なのですが、理論的に説明します。
不器用な人は器用な人と違って何かをやるにあたって、器用な人の10倍かかるとします。器用な人が1時間で得るスキルを、不器用な人にとっては10時間かかるということです。
不平等だと思いますよね。しかし、人は忘れる生き物です。どれぐらい反復したかで、記憶に残るのか決まります。
1時間で得たスキルの人は、スキルを得るためにかけた時間が短いので、その作業をしないと忘れたり、もう必要ないと思い初めます。10時間で得たスキルの人は、そのことを忘れにくいです。なぜなら、10時間分そのものに取り組んだということは、“10時間反復し続けた“ということになります。

頭で理解して出来た途端やめてしまうのは器用な人、不器用な僕は体に染みつくほど繰り返さなければできなかったのですが、今では一個一個のこと会得していき、今の自分の血となり肉となっています。

不器用な人は信頼できる

不器用な人ほど、一個のことに関して継続することで体得できることを知っています。だから、人として信頼できるんです。自分が一番悔しい思いをしながらも前に進むことは、他人への勇気にもなります。弱点だと思っている“不器用さ“を活かして、前に進んでみてください。必ず誰かがあなたを見ていて、応援されるようになりますよ。

本日は以上となります。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

田中雄大 1993年生まれ。株式会社Grandeur代表取締役。25歳で独立。若手起業家として活躍している。現在、アパレル事業、人材事業、不動産事業など、様々な事業を立ち上げ。ブログを開設したのは、自分が体験してきたものをお伝えてして、独立したい、起業したい、今仕事に悩んでいる人、もっと仕事ができるようになりたい人、僕がどんな人か興味がある方などに何かお役に立てればと思いはじめました。という目線でお伝えてさせていただいてるブログです。採用コンサルティング、大学生の就活支援・新卒研修の講師、コンサルティング・不動産事業・アパレルショップのコンサルティング・アパレル店舗経営・人材独立支援活動、コーチング・組織内コンサルティング、育成する仕組みを提案上記の件で、ご連絡のある方はコメント、フォローお願いします♪

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