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【人を信じる】って✨

信じる.1

例「先生こんなバランスで立てません!」『それがダンスなの❗️』それがダンスと思い込んでやってた。違和感がもの凄くあっても封じ込めてた。今思えば立てない所で良い踊りが出来るわけない。だが日本では先生の言う事を信じてやるのが普通。 

『信じる❗️』2

信じた!先生を信じてやり続けると何だかんだと出来る様になる(勝手に思ってた)。不思議と立てるようにもなった。「信じて良かった」と思いながら10年やった。本物を知った時には変なクセがついてた。先生も本物を知らずにいた。悪いクセの伝染。


『信じる❗️』3

間違った内容の伝染は多くのジャンルで多くの先生と生徒の間で存在する(本物との出会いが大切)。先生と聞けば全て正しいと普通に信じる。だが先生にも天と地の差がある。私が10年で気付けたのはその世界の「既成概念」でなく根本を見つめたから。


『信じる❗️』4

信じる事は答えがハッキリと出ません。(確約されることはない)「神様を信じる」「人を信頼する」など心や気持ちの世界。「信じる」を得るためには長い時間がかかる。先生や師匠という名前はその時間を短縮させる。信じる=期待。期待通りを続ける。


『信じる❗️』5

人を信じて良かった事は少しあった。悪かった事や騙されたと思う事の方が多かったが。何かやる時に自信がないなど人に意見等を聞く。その人なりの知識や経験から意見を言ってくれる。 不安な時はその人を信じて聞いてしまう。信じても決断は自分。


『信じる❗️』6

全ての関係は、相手を信じる事から始まる。相手を信頼する事で人間関係が成り立つ。だが、多くの問題が生じるのも否定は出来ない。信頼の崩壊は別れに繋がる。『怨、憎、会』出会う事で生まれる怨念、憎悪。恒に、その逆である事を心がけましょう。

『信じる❗️』7

信頼関係が生まれると、何かをやってあげる事も多くなる。気をつける事は、「~してあげる」が「~してあげたのに」に気持ちが変わった時。
自分の気持ちで何かをしても、相手は感じない人は多い。貸しの気持ちを捨てて、気持ちはプレゼントしよ。 


『信じる❗️』8

「自信」の重要性は、誰もが分かっている。しかし、自分に自信が持てない人も多い。自信がないと人の話しを信じてしまう。そして決断する事を、人に依存するように。人を信じることは大切です。他人より自分の心の声に耳を傾けて、自分を信じて。


『信じる❗️』9

私は自分を信じてなかった。
いつも人に意見を聞いて一喜一憂した。今はなぜ?人は意見を聞いても、誰も責任は取らない。人は言う「最後に決断したのはあなた。」その通りだと思う。でも不安ばかりの自分は聞いていた。自分しか味方はいないのに。


『信じる❗️』10

「自己肯定感」が下がるにつれ、上がってくるのが「承認欲求」だった。この法則が分からないと、人に意見を求めるように。絶対に高く保つべきは「自己肯定」。地球上で、前世も後世も自分は『無二の人間』だと自分に言い聞かせ、自分を信じる事。





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