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元教員、二児の父。36歳で教員を辞め、人が支え合いながら自分らしく生きるコミュニティ『…

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元教員、二児の父。36歳で教員を辞め、人が支え合いながら自分らしく生きるコミュニティ『村』を創ることを志し、年6回ペースで「村フェス」を開催。延べ700人以上が参加し、感動体験の純度を高めている。大小様々な対話の場を作り、人が心を裸にして語り合いながら生きることを目指し活動中。

最近の記事

【初執筆本発売開始】

こんにちは♪群馬県高崎市を拠点に”村創りを通したコミュニティ運営”をしている元教師の池ちゃんです。 「誰もが安心してありのままに生き続ける場所」を作るため【村フェス】という全員参加型で繋がる感動体験イベントを年6回ペースで開催し、2024年4月現在までに、11回延べ900人が参加。感動体験を共有してきました。 今回の記事は、僕の初執筆本になる 『最高に楽しく生き抜く秘訣』 の紹介になります。 1.どんな人に読んで欲しいか「今、あなたは最高に人生を楽しんでいますか? 自分

    • 個人セッションのご案内

      【いきあいセッションについて】 ◾️なぜ「いきあい」なのか 僕の住む群馬県には「いきあう」という方言があります。「偶然出会う」という意味ですが、今回このセッションに意識が向き、これを読んでいることは果たして偶然でしょうか? 人は生きていく中で、数々の道の中の一つを選択して生き続けていきます。僕も、あなたも互いに「生きて、会う」瞬間が来たということです。 ◾️パラダイムシフト=生きなおし 必要、必然、ベストなタイミングで訪れたあなたとの唯一無二のセッションによって、何が起

      • 【夫婦喧嘩を乗り越える秘訣】〜良好な人間関係の築き方〜

        こんにちは♪元教員で、今は群馬で自立と共生の村創りをやっている池ちゃんです。 【自己紹介】この記事に出会ってくれて有難うございます。 これを読むあなたは、パートナーシップうまくいってますか? うまくいっているとしたら、それはどうしてですか? 一方で、 うまくいっていないとしたら、それはどうしてですか?何のためにそれが起こっていると思いますか? 僕には同い年の妻がいます。 教員をしている時にとても精神的に不安定になった時も、安定した収入がいただける教員を辞める時も、

        • 【村創りFES Vol.8】〜人間誰でもアーティスト〜

          みなさん、こんにちは。 自立と共生のコミュニティ『村』を作っているそんちょーの池ちゃんです。 【自己紹介】過去の記事はコチラ (これは教員時代に書いたもの) ↓↓↓ 今回の記事は、村フェスって何?と思ってる人に先日開催されたFESについてお伝えする記事となってます。僕が、心を込めて創っているイベント『村フェス』についてどうぞ覗いていってください♪最後まで読むと、あなたにとってお得🉐な情報がもらえるチャンスに辿り着きます。 1.村フェスへの思い教員を辞めてから、僕は自立し

        【初執筆本発売開始】

          【息子に教わったこと】〜ゴミ拾いのキセキ〜

          こんにちは。元教員で村創りをやっている池ちゃんです。 【自己紹介】過去の記事 ↓↓↓ 今回の記事は、「子ども」という存在についての内容です。 ●読んで欲しい人  子育てに疲れている人、自信をなくしている人 ●伝えたいメッセージ  人は「存在」しているだけで素晴らしい  日常のささいなところに幸せはある 僕には現在6歳と4歳の息子がいます。 ある日公園を歩いていると、長男(当時3歳)が目の前に落ちていたゴミを見てこう言いました。 長男「パパ、ゴミが落ちてる。」 落

          【息子に教わったこと】〜ゴミ拾いのキセキ〜

          【山で神様と出会いました】〜自分の人生は自分で決める〜

          こんにちは♪僕は、36歳で教員を辞めて、村を創っている池ちゃんです。 【自己紹介】過去の記事 ↓↓↓ 今回の記事は、僕がまだ教員だった頃のお話。 教員を辞めると決め、辞表を出したけれども、毎日悶々と過ごしていた時のことだ。 ーーーー 人生は山あり谷ありと言うけれど、いったいいつ目の前の霧が晴れるんだろう…と迷走中でございます。 まあ、人生のこの時点で迷走するという脚本を書いているのは紛れもなく自分ですが。はい。自分でこのストーリーを作っている。つまり人生は、自作自演

          【山で神様と出会いました】〜自分の人生は自分で決める〜

          【教師たちのこれからの生き方】〜元教員が思うこと〜

          こんにちは♪僕は、36歳で教員を辞めて、村を創っている池ちゃんです。 【自己紹介】今回の記事は、大変意味のある内容です。なぜなら、これまで当たり前とされていたことに対しての提言をしているからです。 内容は主に、学校とは?仕事とは?についてです。縁ある人は最後までお読みいただければと思います。 1 学校というシステム学校の在り方について、今議論されています。どんな議論かというと、このままの体質で良いのか?という問いがあちらこちらで立っているのです。 そもそも学校とは、産業

          【教師たちのこれからの生き方】〜元教員が思うこと〜

          【僕が教師を辞めたわけ②】〜常識からの逸脱のプロセス〜

          こんにちは♪10年間の教員人生を辞めて、今は群馬県を中心に、みんなが自分らしく生きられるコミュニティ『村』を創っている池ちゃんです。 たくさんの方から、ブログについての応援、励ましのメッセージを頂いております。僕のような人間の半生を綴りながら、このブログに行き着いた方の心にそっと沁みるような言葉を紡いでいきたいと思います。 過去記事はコチラから ↓↓↓ 前回は、教師を辞めた理由前編についてお話ししました。 どちらかというと、内面の解放のプロセスだったかなと思います。今回

          【僕が教師を辞めたわけ②】〜常識からの逸脱のプロセス〜

          【僕が教師を辞めたわけ①】〜まずは自分を満たす〜

          こんにちは。元教員で、今はみんなが生きやすいコミュニティ『村』を創っている池ちゃんです。多くの人にこのブログを読んでもらい、励ましの言葉や共感のメッセージを頂いています。本当に有難うございます。 過去の記事 ↓↓↓ さて、今回の記事は、『僕が教師を辞めたわけ』について語ります。 ●伝えたい人●  現在の生き方(特に仕事)に疑問を抱いている人 ●伝えたいメッセージ●  自分が作り出している壁を自分で突破するためのコツ 僕は、27歳から「学校」という職場で仕事をし始めま

          【僕が教師を辞めたわけ①】〜まずは自分を満たす〜

          【今に意識を向けること】〜瞑想のメリット〜

          こんにちは。このnoteに出会ってくれて有難うございます。僕は池田豊教。10年の教師人生を経て、本来のやりたいこと『村創り』をしている二児の父です。 過去記事は、こちらから。 ↓↓↓ 今回の記事は、「今ここ」に心がある状態ってどういうことか。それがいかに大切なことか。についてです。 今この記事を読んでるあなたに質問です。 昨日の晩ご飯のメニューを思い出せますか? どんなメニューで、どんな味でしたか? 誰と、どんな場所で、どんな会話をしながら食べましたか? きっと頭の

          【今に意識を向けること】〜瞑想のメリット〜

          【僕の教師時代の生き方】〜飽くなき探究心の根源〜

          前回は、どうして教師になったのか?について語った。今回は、僕の10年間の教師時代の始まりについて語っていきたい。 ↓↓↓過去記事↓↓↓ ●あなたの人生の「主役」は誰なのか? 僕は、27歳から社会に出た。 26歳まで学生をやりながら、バンド活動に明け暮れた。ストレートで教員になった人間ではなく、世間から見たら「学生時代を謳歌しすぎた人」と映っていたかもしれない。 そんな僕が初めて赴任することになった小学校が、僕の教員観の礎となるのだった。 群馬県の小さな町の小さな小

          【僕の教師時代の生き方】〜飽くなき探究心の根源〜

          【僕が「教師」という職業を選んだわけ】〜自分の中にある火種を知る〜

          ●あなたは、今の「仕事」をなぜやっているのだろうか? ●その仕事は、「情熱」をもって続けているのだろうか? 僕は、2年前(2021年3月)まで中学校の教員として働いていた。今は、独立して自分で仕事を作っている生き方をしている。 36歳で、妻と、2人の子どもがいる状態でなぜ安定した仕事を辞めたのか?どうやって生活しているのか?気でも狂ったのか?と多くの人が疑問を抱く道を選択したと、自覚している。 が、これだけは言える。 「後悔」は一つもしていない。 今回の記事では、

          【僕が「教師」という職業を選んだわけ】〜自分の中にある火種を知る〜