花が綴る物語 伊藤文香

花が綴るご縁を大切にしています。 43年あまり所属していた流派を退会。 2019年からフリーで活動。 2021年「いけばな花綴り会」を創立。 花を使った空間演出とお花の先生をしています。 ホームページはこちら💁‍♀️ https://ikebana-ayakaito.com/

花が綴る物語 伊藤文香

花が綴るご縁を大切にしています。 43年あまり所属していた流派を退会。 2019年からフリーで活動。 2021年「いけばな花綴り会」を創立。 花を使った空間演出とお花の先生をしています。 ホームページはこちら💁‍♀️ https://ikebana-ayakaito.com/

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    丁寧な心

    新しい教室が始まりました。 初稽古は、季節を味わってもらうため紫陽花ので一種生けです。 牡丹色に、所々が白っぽくて愛らしい紫陽花。 楽しそうにお稽古をしていました。 お稽古代を払う時、1人の生徒さんが懐紙でお金を包んで、お稽古袋に入れていました。 私は、懐紙にお金を包む習慣がありますが、今までされた事はありませんでした。 お稽古代が、それ以上の重みを感じ、清々しく、有り難かったです。 丁寧な心づかいができる人を増やしたいです。 これが、言葉で伝える継承であり、美意

      • 12月 師走の花手水

        12月は国民のイベントでもあるクリスマスの月です。 禰宜さんにクリスマスはされるのか?聞いてみました。「神様は皆さんが幸せ、笑顔であることを望まれているので、大丈夫です」とお返事を聞き、花手水もクリスマス仕様にしました。 11月の花手水で使った、八女産のオンシジューム、1ヶ月が過ぎても花が咲いていたので使いました。とてもミラクルなんです!花の生命力は計り知れないです。 七五三のお詣りに母娘で来られていました。こんな光景を見ると、とても嬉しいです。 彼女が大人になったら、

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        • 11月 霜月のいけばな花手水

          11月のいけばな花手水のイメージは「七五三」 花材は、蔓梅擬、紅葉木苺、グロリオーサ、オンシジューム グロリオーサは、別名「栄光のゆり」 子供たちが、元気に羽ばたくイメージと、子供たちの未来がキラキラと輝くようにと願いを込めてオンシジュームを使いました。 紅葉した木苺と実りある蔓梅擬で、秋を演出しました。 篠崎八幡神社の手水舎は、水紋も美しいです。 ご家族で七五三詣でに、ご参拝され記念写真を撮影される場所になるといいなぁ〜と思いました。

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          • いけばなの花手水舎

            2021年10月より、北九州市小倉北区の篠崎八幡神社の手水舎で、いけばなの花手水をさせて頂いております。 第1回目は、「優しさ」をイメージしました。 手水舎で手をお清めをする時に、目の前でコスモスが風にそよそよと揺れ、風がゆりの香りを運んでくれる。 なびくコスモスの揺らぎを見て オリエンタルリリーの香りに包まれて そして心を解放して 神様のもとへ。 そんな思いで生けました。 次回は、11月のいけばな花手水 篠崎八幡神社

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            • 答え:お免状はありません

              以前、作品展を見てくださった方から 「お免状はありますか?」と質問を受けました。 「お免状はございません」と答えました。 「なぜですか?何を目標にお稽古するんですか?」と聞かれ、 私は、「それぞれが目標を持って稽古をしています。花がすき。上手になりたい。癒されたい。仕事に役立てたい。など目標は様々です。」とお答えました。 その方は、しばらく考えられ「ありがとうございました。」と言われお帰りになりました。 私も、見学にお越しになりますか?と言えば良かったのかもしれません

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              • 風と優しい時間

                爽やかな風とお庭🌿 時折、スズメが水浴びをしていて微笑ましい〜✨ 外で友人と横並びに会話をし、風が頬を撫でてくれる。 雲の変化も愉しむ… ランチも… いろんな話しをしたんだけど、風は言葉を吹き流してくれたよ〜 自然の恵みは、身近にあって気がつけば、 多くの恩恵を受けていた事を あらためて思ったぁ〜 暑くても葉を伝って吹く風は爽やか。 葉の香りも運んでくれて、 心地よい気持ちになったぁ〜 水浴びする小鳥、 水面を泳ぐあめんぼと水輪が美しい〜 優しい時間と自然の恵み、

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                • 私が考えるいけばなとは…

                  いけばなとは? 花を生けることです。 いけばなの歴史って? 私が思ういけばなの歴史は、はるか遠い昔、美しい花を見て摘んで帰って、いけたのが始まりだと思ってる。 こんな感じでね。 人は、好きになったら傍らにいたいし、いて欲しいと願うでしょう? 持ち帰った花を飾って、見つめて話しかけたんだと思うだよね〜 ある日、葉や枝を加えて、花を加えてね。 いつの日か、もっと美しく飾りたいと思って、考えて「いけばな」が成立したんだと思ってる。 諸説はあるけれど、 これが私が思ういけ

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                  • いけばなは楽しい

                    緊急事態宣言中でも花木は元気。 お稽古の花材です。 いけ終わった完成形です。 枝物は、枝の線を生かすため不要な枝や葉を切ってデザインします。 庭師さんの剪定のような感じです。 芍薬も花の咲き方がいろいろあります。 福岡県産の花木を使いました。 ズイナ、ドラセナ、芍薬 生産者の方に感謝💐🌿✨ #花あふれるふくおか #福岡県の花を飾ろう

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                    • 花はいつでも凛としてる

                      妙見様の春季大祭のいけばなです。 まず、藤をいけ、幸せがどこまでも続くようにと思いを込めて。 でも、ゴールもたどり着く道のりもそれぞれの思いも違うよね〜? だから、分かれ道も違うのが藤の枝なんです。 小手毬は、それぞれの希望、幸せ、目標や夢。 だから無数に咲く。でも願いが叶ったら芍薬のように大きな花を咲かせて、うれしい気持ちの色がピンク。 その思いが神様に届くようにってイメージしていけましたが、今回は特に難しかった💦 でも花は何食わぬ顔で凛としてる。だからこそ完成した時

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                      • 桜と春の花

                        先月、家から小山を越え足立山に行ってきたらね、 清々しくて川のせせらぎが心に響いて、流れる音だけしか聞こえなかった〜 全てを忘れて清々しい気分だった😌 染井吉野、黄梅、風にそよぐもみじ葉が、そっと頬を撫でてくれる感じだった〜 贅沢な空間に1人佇む 私でした🥰 ふんわりと咲く染井吉野が、時には生命力の強さを教えてくれた。大木のなにもないところから花が咲いている。 こんな強さあるといいね〜 ここは、染井吉野、黄梅、花蘇芳、雪柳、木瓜、桃、紅葉の新芽...  夢うつつな気分で

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                        • 「希少な鬱金桜」遅咲き桜

                          薄黄色の花びらをお日様に透かして見たらね、 金のように見える事から別名は金桜。 緑色のつぼみから薄黄色にピンクに変わる事から美人桜とも言われている。気持ちが上がるよね! 今回は、淡黄色からピンクに色が変わる、うららかさを表現してみました。 ドラセナの葉で花が咲いているように生けてみました😊 七変化した鬱金桜の写真🌸 花材は鬱金桜、ドラセナ、金魚草 #いけばな #花 #桜

                          • 自然の中に行き 緩やかな時の流れ 移りゆく季節 いつかそれが幸せだと感じる 私にとって必要な時間

                            • 小さなこと 大きなこと

                              たくさんの小さな花がひとつになって 咲いてるのが好き。 小さな幸せやチャンスが多い方がいいから... それに... 心ひとつに同じ方向を向いてるっていいよね〜

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