なぜサッカーを好きになったのか
こんばんは
池田諭史です
今回は完全に個人的なこと、自分がサッカーを好きな理由について語ります。
小中高社会人とサッカーを15年続けてきました。
今は現役という形は降りて遊びでやる程度にはなりましたが、それでも毎日サッカーの試合とニュースは追っています。
なぜなら単純に好きだから。
僕にとってサッカーは切っても切れないものだからです。
なんでこんなに好きになったのだろうとふと思い返すと様々な要因はあるが、これだと思ったのが3つほどあります。
まずひとつめは完全に兄の影響。
小学校時代に始めたがきっかけが兄で、当時兄は少年団の方からお誘いがあるくらい上手かった。
普通ありますか、小学校の時点でうまいから誘うって。
そんなうまい兄を見て自分もやってみようとおもったのがきっかけ。
きっかけは兄でしたが続けようと思ったのは、唯一上手くなった時の快感があったから。
当時は野球をしている友達も多かったし、スラムダンクの影響でバスケットボールをしている人も多く、自分が少年団入った時なんて同学年に2人しかおらず、卒団時には自分ひとりという状況だったのにも関わらずです。
もちろん当時は運動神経もよかったからかいろんなスポーツを試してそれなりにできてはいました。
だけどやっぱり、足でボールを扱うということで最初は思った通りに行かないところからうまくなっていった時の快感がすごくよかったからだなと思います。
2つ目は全世界で行っているスポーツだから。
98年のW杯が僕が始めてみたW杯でしたが感動ものでした。
後に興味がわいて調べたらどのスポーツの中でも競技人口が多いことをしりました。
国によってはサッカーが日常となっている国もあり生活の一部であり人によってはドリームになっていることを知る。
街を巻き込んで戦うなどもいいなと思いました。
そして何より、ボール一つあればどこでもできるというのが魅力。
会話ができなくてもボールで会話することが可能なのがサッカーだなと思う。
3つ目は個人競技でありチーム競技であること。
メッシやクリスティアーノ・ロナウドみたいにものすごくうまい選手がいる、だけどチームで戦うとなるとまた違う。
上手い選手がたくさんいても勝てない時もあるし、弱いチームがジャイアントキリングを起こすこともある。
2016年のプレミアリーグの奇跡のレスターシティ優勝などもあり、戦術次第では優勝だってできる。
掛け算でチームで協力して戦う、力がないなら頭を使う、今のサッカーは戦術ありきなので、相手との読みあいが非常に楽しいのもあります。
以上、自分がサッカーを好きな理由になります。
サッカーを通して社会人としても、チームワークなどお互いに協力しあうことを学んだなと思います。
まだまだ話足りないが、今回はここまで。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。
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