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お金についての刺激的な3冊|老後のために投資するのか?|それとも今経験を買うのか?は自由だ~…経験を買おう!

いけいけです
年末から、私の既成概念を180度覆す本によく出会っています

これまでの学び方がまずかったか…と???が飛びます
が、なんだか刺激的です。嬉しい2022年が始まっています

多くの書籍を読んでいて感じますが、
自分にフィットする書籍と、
今の自分にフィットする書籍が存在すると考えています

また、よい本は、本から寄ってくるような。。
気もします

年末に読んだFACTFULLNESSからは、
・思い込んでいる世界の様子を正す事ができたし、
・個人的に好きな数字やグラフの見方を工夫できるとより理解できた
*一番は、世界は以前に増して良くなっていると記載されていることです

中村天風「成功の法則」からも、
・なぜ霊長たる私たちは生まれてきたのか?
・幸せになるためでしょ?不幸になるためじゃない
*一番は、心をプラスに持っていく方法を考えることです


今日の本題は、お金の3冊です。

①The Psychology of Money
②厚切りジェイソンのお金
➂DIE with0

この3冊です。

①The Psychology of Moneyは、お金に対する価値観を正しく私たちに解いてくれる書籍です。倹約の精神で合ったり、正しいお金に対しての見方などなどです。

②はそれこそ、堅実にNISAの積み立てを、ドルコスト平均法を使って、S&P連動の株に投資して、老後の資金をためようという書籍です。コツコツ生きていくという本です。

➂DIE with0は、文字通り0で死ぬということで、お金をもって死ぬべきではないということです。もっと、幸せになる経験にお金を使った方が良いという話です。①と対比して読むと、面白さが倍増しています。

例えば、スカイダイビングをしたい(もしくは何らかの運動をしたい)。その経験する年齢は、20歳~40歳ぐらいまでが、良いのではないかと考えて、お金の使い方を考えるという事です。
これをお金を貯める方を優先させた場合には、例えば80歳でスカイダイビングが毎日できる様になったとしても、そんなに幸せか?(その時に飛べるの?)という問題があります。
そうすれば、今(適正なタイミングで)お金を経験に変えた方がよい。と考えよう。ということです。

①②➂で、私の心が一番ワクワクするのは、➂なのですよね。

これまでは、自然と無駄遣いをしてきたと思っていましたが、、、
これからは、計画して無駄遣い、いや、本格的な経験への投資へとお金を使いたいな~と考えました。


まとめです

お金は本来的には価値交換のために生まれたものです。その価値交換は、お金を増やす事だけではなくて、経験を買っていくということにも使われているのです。現在のお金に対する考え方は、特に豊かな人にとっては、タイミングを考慮・熟慮したほうが、より価値ある人生を送ることができるものに交換できるのです。
ぜひ一度、死ぬまでにやっておきたいことを列挙して、それをいつやるのが一番効果的なのかを考えてほしいと思います

いけいけ55でした。


サポーターになってくれた方には、私から、ご褒美に美味し過ぎる焼肉屋さんを密かにお教え致します。記事にはしない予定ですが、私は焼肉偏差値70以上です。