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親の期待に応えるな!子どもは元気に生きてればいい

孫の誕生から11日目。

陽葵(ひなた)なので、今日からは『ひなちゃん』って呼びますね。

今日のひなちゃんは、早朝2時から泣き始め、3時40分にウンチ。

先日うんちがでないことを書きましたが、翌日の夜中に「うんちの宝石箱やぁ~!」状態でよくでてくれました。

どうやら、夜中にうんちするのが好きみたいです。

「できれば昼間にうんちしてくれたらいいのにね。」と、娘とも話しましたが、それは大人側の都合ですからね。

ひなちゃんに、大人の都合なんてわかるはずもないですし、大人に合わせるような人になってほしくないですよ。

中学校教師時代には、親の顔色をうかがう子どもや、親の期待に応えることが良いことだって思う子どもを見てきました。

そんな子どもは、いつかどこかで「自分の人生を生きてこれなかった」と気づき、本当の生き方を模索し始めます。

そうやって気づく時が早ければ早いほどいいのですが、これが大人になってからだと大変なんですよ。

だから、僕は我が子にも孫に願うことは、これだけで充分だなって思うことがあります。

それは、今日のひなちゃんの小さな小さな手を自分の手のひらに乗せながら思いました。

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元気で生きていてくれてありがとう。これからも元気で生きてね!

これだけで十分です!

ブログでも関連すること書いているので、よかったらご覧くださいませ。



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