【雑談】大学にある障害学生支援室
精神疾患の診断がついたのは、大学生活のちょうど真ん中のときでした。
発症直後は、躁と鬱の波が激しく、継続的に授業に出席できる状況ではありませんでした。
単位が思うように取れなかったのです。
そんなとき、障害学生支援室の存在を知りました。
私が受けていた合理的配慮は、大きく分けて3つありました。
ひとつ目は、情報保障。
障害由来の不調で遅刻や欠席が多く、周囲の学生と連絡を交換することも少ないため、孤立してしまいがちでした。
そんなとき、そのときの症状について申告すれ