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本場のシシャモを食べる旅

きなこ毎日note#39 

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先日の休日に、北海道・むかわ町へシシャモを食べに行きました。

北海道に来て知りましたが、今までシシャモだと思って食べていたのは、カラフトシシャモと呼ばれる輸入品だったんですね。正式にはカペリンと言います。

シシャモは、この北海道でしか獲れず、しかも地域も限られているようで、むかわ(鵡川)はシシャモの有名な産地です。

漁期は短く10月から約1ヶ月なので、この時期には必ず行って、シシャモを食すのが、我が家の恒例となってます。

いつもはむかわ町の料理屋さんで食べるのですか、今回はチケット制でししゃもが食べられるししゃも古屋というのができ、運良くチケットがGETできたのでそれを目当てに行ってきました。 

鵡川ししゃも古屋はこんなとこ

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いつもはお店で食べられるんだけど、コロナ禍だからと外で食べられるようにしたのかな。

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このテントの中で食べます。

焼き方は炭火で。最初に10尾頂き、追加購入も可能で50分間のお楽しみです。

↓身がたっぷりのオスししゃも

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↓脂がのった子持ちのメス

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↓ししゃも汁

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どれも美味でした。

私の好みはオスです。身がたっぷりで味もしっかりしていてとても美味しいです。

今年はもう終わりだと思いますので、来年は是非食べに来てください。この時期であれば、ししゃも寿司も食べれますよ。

その際は必ず公共交通機関を使って下さい。

なぜなら・・・

シシャモ&ビール(お酒)という、黄金コンビが楽しめないからです😭

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