他者に対する不安感

人の事、言動・行動に気になる人がいる。
自分もそうですがwww
言われた一言が「なんで、そんな事言うんだろう…」
とか「今さら前の事言わなくて良くない！？」
と思う瞬間は誰しもが感じ、嫌な瞬間でもある。
そのことで自暴自棄になってしまう事はよくある事…

以前は自分もよくそのことに悩み、苛立ち、自暴自棄になった。
「今の言葉にはどんな意図があったのだろう。」
「今の言葉にはどんな意味があるのだろう。」
と変に考えてしまうことがよくあった。
どんなに時間かけても、どんなに思い悩んでも、答えなんてものは出てこず。時間だけが過ぎ、不安感・イライラ感・最悪体調が悪くなる。
そして、夜寝れなくなり不眠症になったりする。

良くアドバイスで
「他人はそんなに他人の事気にして生きてない」
とか
「もっと気楽に考えて」
とか言われる。
間違ってないと思いますし、いいアドバイスなんだと思います。
自分もその言葉に救われ、心が軽くなったこともあります。
ですが、時折それでも心が軽くなれない人もいます。
そんな人に少しでもと思い、キーボードを打っています。

まず考えかたとしての大前提として

人はどうやっても変えられない

という事を知ってい頂きたい。
どんなに一生懸命時間をかけても、価値観が変わる事は無いと思います。
説得しても考え方が180度変わることは少ないと思います。
折れる事、すなわち妥協があって考えの賛同などあるかもしれません。
ですが基本は無いと思ってていいと思います。

では「それはわかったけれどどうすればいいの～」

ってことなんですけど。

自分にフォーカスしてみることが大切だと思います。

どゆ事（‘A `;;;）

って感じですが。
イラっとした自分の状態を観察してほしんです。
モヤッとした自分の感情を観察してみてください。

人間なんで、感情の浮き沈みはあるもので日によって精神状態は変化しています。ウキウキしている時や、楽しい、悲しいを観察して欲しいです。
今日気になった言葉は、実は昨日言われてても気にならなかったかもしれないです。それは、今日なんかしらモヤモヤしている状態だったかもしれないです。今日は小さなことでイライラするな、昨日はそんなことなかったのにと思う事が有ったら、今日はそういう日なんだなと知る事が軽くなると思います。

自分の感情に観察する癖をつけたら、少しは自分を知れて、感情の対処法も見えてくるかもしれません。
今日のあなたはどんな気分ですか？
少しでも自分を知って、少しでも自分を労わる事で少しは気が楽になるかもしれません。
世界は意外と優しいかもしれませんよ（＾　＾）