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nanakusa、落ちました

nanakusa、審査に落ちました。私の作品は却下だそうです、取り扱ってくれないそうです。でもいいもん、openseaに作品出したから……

全然売れない。よく見たらopenseaには「0ETH」の作品がたくさんあるんですね。それで、うちもとりあえず5点を「0ETH」に下げてみました。これでも誰も買って(受け取って)くれない。オンラインゲームのアイテムとか、有名人のツイートとか、現代美術とか、そういうコンテンツが人気らしい。

という訳で、キハ51は買い取れそうにありません。NFT、今がバブルだと思うんですが、openseaには2つのハードルがあって、その一つは「全て英語」。これが日本人には辛い。Google翻訳で充分理解できるのですが、それでも嫌みたい。もう一つは、決済手段が仮想通貨、しかもビットコインではなくイーサリアム。しかもMetamaskというウォレットを使用しなければならない。これは、最初に作品を出品するときにもイーサリアムが必要。じゃあMetamaskでクレカ使ってイーサリアム買いましょう、と思ったら、カードの種類によるのか使用国による制限があるのか、楽天カード(Master)が使えないんです。仕方なくbitFlyerでイーサリアム買ってMetamaskに送金しました。

ということは、作品に入札したい人も、同じようにイーサリアムを購入してMetamaskに入金しなければならない。全部英語。日本人、英語とITに弱い。二重三重のハードル。しかしそれより大きな問題が。「私の作品は世界に通用しない」。NFT舐めてましたすみません。そうこうしているうちにイーサリアムがじわじわと値を上げていて、もしかしたらこちらの方が儲かってしまうんじゃないか?などと、どうでもいい心配をしております今日この頃です。

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