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入社1週間目でもう反省事項(+気づき)

noteの編集・ライター界隈の重鎮、竹村俊助さんの今日の投稿を読んで、入社1週間目にして早々に反省の嵐が吹き荒れました…。

以下、「指示をうけて、調べ物をして、その結果を報告する」というシチュエーションでのお話しを、竹村さんの記事を引用しながら、整理していきます。

1.リンクじゃなくてキャプチャ

”あとこれはテキストとは関係ないかもしれないですが、なんでもかんでもWEBサイトのリンクやPDFを送ってすませる人がいます。それが必要なときはいいのですが、もしある一部分だけを見せたいならスクショをパッと送れば2秒で相手に伝わります。”
引用:「仕事ができる人のテキストコミュニケーション術」竹村俊助 編集者/ワードディレクター

これまで、ほぼ
>なんでもかんでもWEBサイトのリンクやPDF
を送ってました。

特に手を抜いているわけでもなく、それが通常運転だったから。
だってサイト見たらいいやん。
それだけでいいやん、それが早いやん。ちがうん…。
てかそのときも1つだけじゃなくて、敢えて参考サイトも付けたりもしてたけど、えええ、それさえも余計やったん…?

あと業務に関係なく、ふだんの友人とのチャットツールなんかでのやりとりでも、キャプチャ文化に慣れてなくて、違和感が残ってしまうんよね…。
一部分だけを切り取ってしまうと、前後が読めない/見えへんから逆に不便じゃないんか、そもそもこっちのカメラロールに残るのも気持ち悪いし…と思ってました。

でもそれは自分のものさしなのやろうな。

2.これまでと相手が違う

でも毎回毎回リンクやPDFだと相手はいちいち開いて該当箇所を探さなくてはいけない。それだけで20秒くらい相手の時間を奪ってしまいます。
引用:同上

これまでのやり方は、ほぼ対等に働いていたメンバー間だったからなのかなという気づきがありました。
このスタイルを疑いもしなかった。
でも今回は、わたしが主にかかわるのは経営者なので、まさにこの20秒を惜しい、と考えるのかも知れへんな。

相手はまだ、「iiiがどこまで使えるのか」を見極めているところやと思うから、ひとまずの自分の作業スタイルは「巧遅拙速」でした。
でも、もう少し時間をかけてクオリティを上げてから提出した方がいいのかもしれやん。

3.プラスアルファはわすれずに

たとえば集合場所を送るときも、PDFの資料を送るのではなくてその資料のマップの部分だけをスクショで送る。もしくはグーグルマップの該当箇所をスクショして添付する。(それにプラスしてグーグルマップのリンクを送れば完ぺきかも)。
引用:同上

唯一、安心したのが、
>プラスしてグーグルマップのリンクを送れば完ぺきかも)。
これはやってました!
URLなりPDFなりを送るときにも、必ず申し送り事項をつけるようにしていました。
よし、これは引き続きつづけよう。

4.まとめ

”「そんなのめんどくさい」と思われてそうですが、こういう些細なことに気づける人は相手への想像力を働かせることができる人のはず。きっとテキストでのコミュニケーションもうまいはずです。”
引用:同上

凹むんやなくて、気づき。
さっそく明日から改めよう。


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