僕の畑に来る猫。番外編。『デジカメ購入を考える』 2 いいだ君 2024年1月6日 18:59 今朝の畑。おっとぉ!!!チャコがいます!!! 昨年の年末あたりから姿を見せていませんでした。ただのすれ違いで、僕がいる時、いなかっただけなのか分かりませんが。”僕の畑に来る猫”的僕の解釈は、どこか遠くへ冒険しに行ったのだろう、、と。 相変わらずな人見知り症。一定の距離を保つ。 けして近寄らず、でも近づきたい、でもちょっと怖い、みたな。 相変わらず人懐こいミットちゃん♪カメラのシャッタースピードが追い付かない。ニャーニャー足元に駆け寄ってくる 折角のシャッターチャンスを幾度も逃している。古いスマホのカメラ機能なので猶更遅い。これは勿体ない。そこで、、おじちゃん(僕)は考える。 こんな可愛い猫たちの姿を撮っておきたい。チャンスを逃すなんて勿体ない。性能のいいカメラを買おう! 素早い動きにも付いていける、遠い距離でも撮れる、機動性、操作性、扱いやすさ、不精な僕でもなんのそのな、そんなカメラはないか、、 チャコ「おじちゃん!なにを一人でぶつぶつ言ってるの!いつものことだけど、見てるこっちが気になるよ!」おじちゃん「あ。すまんすまん、、ちょっとカメラをね、、」 チャコ「おっと!ついつい近寄りすぎた、、危ない危ない」おじちゃん「チャコ、大丈夫だよ!捕って食ったりしないから安心しろ(笑)」 そこで僕が考えたのは、一眼レフデジカメ。でもレンズ交換だの、何種類のレンズだの、、手入れだの、保管だの、を考えると、不精な僕には無理だ。まして畑作業中に持って歩けない。首にぶら下げてでは邪魔になるし、壊す。 こんな動きや、 あんな動き、 クイックな瞬間、 めんこいなぁ、、、な空気感。。。コンデジ。コンパクトなデジカメをコンデジと言うらしい。。。初めて知った。ちなみに一眼レフデジタルカメラは、一(いち)デジ。らしい。ちなみにレフの意味も分からない。 薪ストーブの火つけ。クルミの実を一杯充填してやった。むふふふふふ。ほくそ笑む。 ぬははははは。煙。 ぬはははははh。どうだ煙! スマホカメラでは、この現場の臨場感が伝わり切れないのかも知れない。コンデジは一体どうなんだろう。 この畑の臨場感を、どれだけお伝えできるのだろうか?近場(接写、横文字で言うと、なんだっけ?マクロ?)から遠く(望遠、20倍とか30倍とか)まで対応する、、コンデジでレンズの倍率が高いものを探してみるとしよう。。。 この野菜たちの、寒さに耐える見えない力。見えないものも伝えられるのだろうか。 薪ストーブ内の種火が燃え広がり、ストーブ内の温度が高まったところで、一気に扉を開放する。 酸素が急激に入り込み、激しく燃える。これはクルミ燃料の特性である。クルミは内部に燃料(油分)を抱えている。高温と燃えるモノと酸素が合わさると燃える原理だ。 今朝は早くお湯を沸かしたかったから、この手法をとってみた。外に漏れだす炎。ヤカンに直撃だぜ! この臨場感を、温度を、音を、カメラは捉えられるのか? 大丈夫、きっと大丈夫。。。ヤフオクで、、さっきポチッた。さてさて、どうなるか。(ま、まずは中古で試してみよう。。。小市民はこんなもんだ)^^)vcannonとPanasonicとNikonで悩んだ。Sonyもいいけどね、。中華製の新品よりも国内メーカーの中古ということで選択してみた。 #日記 #写真 #猫 #楽しむ #畑 #コンデジ #デジカメ #一デジ 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート