僕の畑に来るネコ123『もう直ぐ春ですね』 2 いいだ君 2023年2月26日 10:41 ミケとキッキー君が、駆け寄って来ます。 キッキー君とミケは性格が似ています。 ミケ「キッキー?チャッコは?キーちゃんは?」キッキー君「今来るよ♪」 キッキー君「ほら、来た来た♪」ミケ「そうね♪」 チャッコとキーちゃんです。 キーちゃん「寒いなぁ。どうせ小屋に行くのに、なんで皆んな出てくるのかな?」 チャッコ「まあ、いいんじゃないか?」 チャッコ「なんか知らんけど、習慣になってしまったからな、、」 キーちゃん「変な習慣だわ、こんなの効率が悪いわ」チャッコ「まあまあ、そんなに効率効率って、効率だけが最高に良いわけじゃないし」 チャッコ「うっしーーー!いっちょやったるか!」 キーちゃん「何を張り切っているのか、、エネルギーの無駄遣いだわ」チャッコ「キーちゃん、またそんな事言ってー」 キーちゃん「こんな事やって何になるの?」チャッコ「キーちゃん、何か悪いものたべちゃったかな?」 キーちゃん「私は、こんな茶番な世の中に、憂いているのよ」 チャッコ「なるほど、、それだったら話が分かる。テレビは全て茶番だよな」 キーちゃん「茶番を茶番と分からなくなっているその感覚が、茶番を仕掛けている側の作戦なのに、まんまと引っ掛かって、茶番を茶番だというまともな人を攻撃するなんて事が起きてて、愚かだわ」 ミケ「おじちゃん、茶番はいいけど、、早く小屋を開けて頂戴な♪」僕「おいミケ?お前の鼻、どうした?黒くして、」 ミケ「あらやだわ!え?黒い?」 世の中の茶番とは、全然関係のない畑。 にゃ〜にゃ〜♪スリスリ♪にゃ〜にゃ〜♪スリスリ♪ ミケとキッキー君は、性格が似ている(笑) 親子だなぁ、、と感じる。 チャッコ「母ちゃん、鼻が黒いよ、」ミケ「分かってるわ♪」 ミケ「ま、そのうち取れるでしょ」 ミケ「炭の中に食べるもの何かないか、探したからかな?」 ミケ「炭の撒いてあるところ、雪が解けるの、早いのよね」 陽射しは、春の気配です。もう直ぐ春ですね♪ チャッコ「母ちゃん、自分だけ上手いもの食ってるんだぜ」キッキー君「いや、母ちゃんの事だから、僕たちのご飯を探してくれていたんだよ」 煙突は詰まったまま。春になったら、煙突掃除をしよう。 薪ストーブ、ありがとう。楽しませてくれて、ありがとう♪ 美味しいコーヒー、ありがとう。 #日記 #写真 #小説 #猫 #畑 #薪ストーブ #煙突 #もうすぐ春ですね #畑に猫のいる暮らし 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート