僕の畑に来るネコ20。『太陽の恵み』 4 いいだ君 2022年10月27日 11:05 今朝も霜が降りた。ここ数日。連日だ。 草が 白く 霜ってる。 外の焚き火は寒い。 お、クロちゃん♪おはよう♪ クロ「にゃにしてるにゃにゃ?」 僕「外は寒いから、屋根のある所で焚き火さ♪」 クロ「あ〜は?ここは、外とあんまり変わりなゃいどれにゃ〜」 クロ「おじちゃん、どんだけ頭がすっとんどんねん?」 僕「朝陽と、同じくらい、すっとんどんねん!(笑)」 僕「太陽の恵みが、全てさ♪」 僕「霜だって、太陽の恵みなんだ」 僕「外の焚き火が寒いのなんのと、文句を言うのも、太陽の恵みなんだ。」 僕「こうやって、薪を焚いてお湯を沸かしてコーヒーを淹れて飲むのも、太陽の恵みなんだ」 霜が降りて、草はクタッとなってる。これだって太陽の恵み。 草は枯れて、土に還り、次の"いのち"へと繋ぐ。太陽の恵み。 雑草という草はないらしい。太陽の恵み。 柿の実が、凍える。太陽の恵み。 今度の休みに収穫して、食べてみよう。きっと美味しい。太陽の恵み。 ありがとう、畑。太陽の恵み。 氷。太陽の恵み。 寒い、あったかい。太陽の恵み。 照らす。太陽の恵み。 コーヒー、美味い。太陽の恵み。 全てに感謝。太陽の恵み。 #日記 #エッセイ #写真 #小説 #イラスト #マンガ #絵 #感謝 #猫 #畑 #太陽の恵み 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート