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小鳥のいる風景

ちいさな体で元気いっぱいに跳ね回り、鮮やかな羽色や美しいさえずりで人の目や耳を楽しませてくれる小鳥たち。その可愛らしさから、作品作りのモチーフとしても大変人気があります。今回はそんな小鳥の作品たちをご紹介します。

リングホルダーにもなる、おすまし顔の陶の小鳥

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ボリュームのある羽毛に覆われたこんもりとした体と対照的に、ちいさな頭にちょこんと乗っかった冠がチャーミングです。ツリーのような土台の上に、大人しくお座りしておすまし顔。素材は陶器でできているため程よく重みがあり、ペーパーウェイトやリングホルダーとしても活躍してくれます。型取りでなく手作業で作られているため、一つ一つ表情が微妙に違います。

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無垢のカエデから削り出された、杢(もく)の美しい小鳥のオブジェ

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杢とは木を製材した時に現れる、複雑な模様のことをいいます。出現するのは稀なため、その希少価値も高いです。こちらの小鳥は赤身と白身の2種類のカエデを貼り合わせて作られており、その繊細な杢目模様が魅力です。小鳥が乗っている台座はクルミ材。小鳥の底と、台座の2箇所に永久磁石が埋め込まれているため、縦と横、2通りの飾り方を楽しむことができます。

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象嵌(ぞうがん)技法でつくられた、ストライプな小鳥の一輪挿し

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“発掘された土器の様な土っぽさ”を強調して作られたという、鳥をかたどった一輪挿しです。灰色の肌に映える白いストライプは、「象嵌」という、異なる色の粘土を埋め込む技法で描かれています。花はもちろん、気に入った枝の先をすっと差しておくだけでも、その場になんとも言えない雰囲気を醸し出してくれます。

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すんなりと指になじむ、小鳥と一粒パールの華奢なゴールドリング

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ちょこんと枝に止まった小鳥のそばには、ちいさな真珠が一粒。手元を見るたびに、何かこの小さな世界の物語を感じさせてくれます。シンプルなゴールドとパールの組み合わせが、さりげなく上品さを演出します。リング部分はナチュラルな質感で、肌に馴染みやすいのも嬉しいところです。サイズは7〜15号の間で指定が可能です。

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