恋愛は顔か性格か?

みなさん、こんばんは。おざわです。

今日は、授業で「BLS実習」がありました。


練習用人形のアン君


「BLS」というのは「Basic Life Support」の略で、心肺停止や呼吸停止に対する一次救命処置のことです。

いわゆる心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使い方などですが、最近はコロナ禍や予後の研究から人工呼吸は行わないことが多いようです。

何回か練習を行うことで少しずつ慣れてきたので、いざというときは勇気を振り絞ってチャレンジしてみたいと思います!

さて今日は、恋愛について。

去年別れて今は彼女がいない僕が何を語ったところで説得力がゼロなんですが、見聞きして有効だと思った話を多めに書きます(笑)

先日友だちと「恋愛は顔か性格か」という永遠のテーマともいえる議論をしていました。

個人的な見解としては「恋愛は予選決勝法」仮説を強く支持しています。

予選決勝法とは、その名のとおり、予選があってそのあとに勝ち残った人で決勝戦を行うという試合形式のことです。

恋愛ではまず、外見という1次予選があります。

外見が悪く受けとられ(これは相手の主観ですが)予選落ちをしてしまうと、足切りが発生し、恋愛対象にすらなりません。

足切りを無事にかわすと今度は2次試験の内面チェックがあります。内面とは性格や価値観のことです。

1次試験を運よく突破、2次試験の内面までクリアすると、そこではじめて恋人候補として見てもらえます。

もちろん人によっては、足切りのラインが低かったり、1次試験の点数が足切り判定に使われるだけで総合得点に加算されない場合もあるかもしれません。

一説によると、男性と女性では外見と内面の割合に傾向があるようで

男性が女性を見るときには、外見の基準が高く

女性が男性を見るときには、外見よりも内面を重視することが多いようです。

とはいっても、内面重視の人でも(相手がめちゃくちゃイケメンや美人というわけでなくても)清潔感がなかったりするとその時点で恋愛対象外、アウト・オブ・眼中になってしまいます(笑)

さらに、直感的に納得のいく話ですが

長期的な関係を築きたいときは、内面重視で恋人を選ぶとよいそうです(外見重視の付き合いは短期的な付き合いになりがちということですね)

つまり結論としては、外見は最低限として清潔感のある髪型や服装を心がける(オシャレに越したことはない)

そして、内面(性格や価値観)をみがいていくと、相手に受け入れられやすくなり長期的に付き合える恋人ができる、ということです。

さらに結婚となってくると、年収とか家族観とかも関係してきますが、大学生の今時期はあまりすぐに考えなくてもよさそうです。

「イケメンや美人は3日で飽きる」とか「結婚の喜びのピークは3年」とも言われるので

長期的な関係を続けていくなら、行き着くところはやはり内面なのかもしれませんね。

いずれにしても、外見も大事にしつつ、内面を磨いていくお互いの努力や歩み寄りがとても大切だと思っています。

…そんな感じで、今回は恋愛について書いてみました。よかったら参考にしてみてください。

それでは今日は寝ます、おやすみなさい。。。

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