【気になる】なぜ、「濁点」抜き言葉が増えているの?
「親子けんか」「巻きすし」「生カキ」「玉子とうふ」
「湯とうふ」「女こころ」「秋さけ」「あまさけ」……。
あなたは、これらの言葉に違和感を憶えませんか。
私は、非常に気持ち悪いのですが。
腹も立ちます。
「親子げんか」だし、「巻きずし」だし、
「生ガキ」「玉子どうふ」「湯どうふ」「女ごころ」
「秋ザケ」「あまざけ」のはずです。
いつから、濁点「゛」を
取るようになったのでしょうか。
気になったので調べてみたのですが、
ほとんど情報がありません。
ただ、ひとつだけ国語の先生の解説がありました。
詳しいことは忘れましたが、
ある種の2つの言葉が続く場合には、
後の言葉に濁点をつけるのがルールだと
書いてありました。
なのに、どうして、濁点を取るのでしょう。
私たちが習ってきた国語は、何だったのでしょうか。
国語学者の方たちに、警鐘を鳴らして欲しいものです。
言葉は時代とともに変わるものだ、で済まされては、
勉強する必要がなくなってしまいます。
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