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【免疫力向上無駄話】和菓子の未来に提言!

モナカの皮に色をつけたものがマカロンだ!
と言い張るのは私です。

私にとっては、同じようなものです。

どちらも皮が上アゴにくっついて、
舌でレロレロしないといけないから、嫌いです。

あっ、モナカの皮に果汁を入れたり、色をつければ、
「モナカロン」で売れるんじゃね?

それでも、私は買わないけど。

な〜んや、それ!

だって、モナカの中はあんこの大群だよ。

私には無理。
耐えられない。

きんつばと同じです。

きんつばは、皮だけなら食べるけど、
あんこは誰かにあげます。

最低だね、あんた!

いえいえ、どういたしまして。

言葉のチョイス、おかしいやろ!

ドンマイ!

あんこを中心に、アラウンド和菓子全般が苦手です。
というより、嫌いです。

ぶっちゃけると、見ためはキレイだけど、
ただ砂糖甘いだけのものが多いでしょ。

伝統だからと、古いものを守っているだけで、
新しいことにチャレンジしない。

それに引き換え洋菓子は、常に新しい試みで、
次々に新分野を開拓しています。

料理の分野では、和食の料理人も、
イタリアンやフレンチ、中華とともに、
チャレンジャーが多くいて、有名になっています。

なのに、和菓子職人は、
洋菓子職人のようにメジャーな人はいません。

ただただ甘いだけのものを作っていては、
戦時中のように、着物と交換してくれる人はいません。

例えが分かりにくいわ。

甘いものが貴重だった時代です。

和菓子界も、もっと斬新なアイデアで勝負すべきです。

タピオカミルクティに対抗して、わらび餅ほうじ茶とか。

バウムクーヘンに対抗して、八つ橋重ね巻きとか。

ロールケーキに対抗して、伊達巻きあんことか。

和菓子が進化したら、私も食べます。

私を唸らせて欲しいものです。

ウゥ〜〜〜〜ワンッ!

じゃな〜い!

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