【気になる】裁判官に「人の心」はないのか？

以前、善良な市民を2人も殺した犯人が、
無期懲役となりました。

裁判員裁判で死刑となったはずなのに、
高裁、最高裁で覆ったのです。

裁判員制度の不要論はもとより、
裁判官の改革が必要だと感じます。

いつまでも古い制度や判例に縛られ、
被害者やその家族の心を無視し続けています。

「永山基準」により、
3人以上殺さなければ、死刑にはならない。

計画性がなければ、死刑にならない。

精神状態に問題あれば、死刑にならない。

すべて犯人の立場を守る前提となっています。

裁判官は、
「人の命は平等ではない」と言っているのです。

善良な市民より、
犯罪者の命の方が重いと言っています。

「法の下の平等」。

それを破っているのは、裁判官です。