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商売は、都会でダメなら、田舎へ!

都会で厳しい商売を強いられているのなら、
田舎へ移転してみるのはどうでしょう。

「商売はそんな単純なものじゃない!」
と怒られそうですが、ちゃんとした根拠があります。

田舎は人口が少ないなら、お客さまも少なくなる。
そう考えるのが普通ですが、
その分ライバルも少ないことを忘れています。

つまり、競い合う相手がいなければ、
お店の存在感は増します。

店舗あたりの人口では、
田舎の方が多い場合が多々あります。

お店の存在さえ認識されれば、
多少遠くからでも来てくれます。

都会では、お店も情報も氾濫しており、
例え人通りの多い場所でも、
目立たないことがあります。

しかし、田舎ではお店を作っただけで、
すぐに噂が流れ、オープン告知の必要もないくらいです。

これまで地域に無かったお店なら、
ほとんど苦労せず、地域No.1になれます。

お客さまの独占状態です。

最近、山奥のフランス料理店やケーキ屋さん、
パン屋さんが増えています。

雑貨屋さんや絵本屋さんなどもあります。

本来なら、人の多い場所でなければ営業できないような
業種のお店が、田舎で開業しているのです。

「そこしかない」と言われる唯一のお店となって、
長く安定した商売を続けられるのです。

田舎で再起!

あくまで選択肢のひとつですが……。

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