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炊飯器って偉い!ご飯🍚をいつも美味しく炊いてくれる

我が家の炊飯器は、かれこれ1年以上ご飯を炊いていない。
私が「酵素玄米」にはまって、玄米を酵素玄米にするための保温器になっている。
美味しいし、お通じにいいし、このおむすびだけで昼ご飯になる。
いつでも炊飯器をあければすぐに食べれる手軽さもいい。
で、炊飯器が保温器になる。

我が家にもありますよ、ちゃんとご飯が炊けるガス炊飯器。
ガスの高火力で炊いて、電気で保温。
我が家はもう20年近くガスの炊飯器なので気がつきませんでしたが、
ガス炊飯器で炊いたご飯って美味しんですよね。

特に、お冷やご飯になった時には電気の炊飯器と差が出ます。
べとー、ではなく、「冷えた」ご飯になっています。(冷えても美味しい)

これ、炊飯器を買い替えた時の主観と、実家でたまに食べる電気炊飯器で炊いたご飯をいただいた時の感想なので、Google先生にも聞いてみます。

炊飯器はガスと電気のどっちがおいしい?

わかりやすく説明してくれている記事があったのでご紹介。

わかりやすいご飯の炊き方が載っていたので拝借します。

前述サイトより拝借

家庭用電源では、100V、1500Wの規定があるので
電気の炊飯器はどう頑張っても1500W以下。
ガスの炊飯器は2.15KW(2150W)
火力が違うのは歴然です。

我が家のガス炊飯器は、高級機種。
炊きあがりタイマーもつき(電気のように、予約炊飯できます)
保温機能もつき(電気のように、長時間保温機能もあります)。
ガス炊飯器って高級機種でも5万円くらい。
美味しいご飯が炊けると宣伝している高級電気炊飯器は15万円くらいする。

そんな美味しいご飯が炊けるガス炊飯器なのに、
我が家の炊飯器にはガスがつながっていない。
電気のみがつながっている保温器になっている。

酵素玄米なので、ご飯は年代物の圧力鍋で炊きます。
(使い方を間違ったので変形して膨らんでます)

浸水   1時間~1.5日
火加減  沸騰して上の圧力逃しがくるくる回り出したらちょっと弱火に
加熱時間 15~20分
蒸らし  加熱が終了後すぐにプシューと圧力抜いて20分くらい

そう、「~の」幅は大きいし、「ちょっと、~くらい」がついてしまう適当具合なのでその時々で炊きあがりが違う。

おこげができて固まるときもあれば、ぱさぱさのときもある。
炊きたい気分で始めるので、どうも炊き具合が一定しない。
お鍋につきっきりにはならないので、炊いているのを忘れたりもする。
(冬場はストーブの上なので余計に一定しない)

炊飯器ってすごいよね。
いつも同じ炊きあがりで美味しいご飯が炊ける。
自分で火加減しながら炊いてみると、いつも美味しい、のすばらしさがわかります。
これを発明した人偉い!(三並義忠さんだそうです)

それでも酵素玄米の偉いところは、
2日置けば何とか美味しくなるところ。
半日ごとに保温が切れるので、朝晩しゃもじでかき混ぜる。

酵素玄米専用の炊飯器や、寝かし時間が少なくてすむ炊飯器もあるそうですが、まあ、続けることが一番大事でしょうから高望みは致しますまい。
ま、私のできる方法でいいか。




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