いつまでもなかよくしてね。
先々週のこと、お休みの先生の代理で、久しぶりに低学年クラスを受け持ちました。
3月の授業を最後に、担任というお役目からはすっかり離れていたのですが・・・(今は高学年の手仕事専科と寄付を担当)
まるっと三日間戻ってみて、この仕事が大好きなことを思い出しました。
6天体(水星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)逆行中の出来事。この思い出しをバネに、前へ前へ、進んでいきたいです。
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そういうわけで、低学年クラスの子たちと急に距離が縮まり、お手紙をもらうことが増えました。
シンプルなのが、すごくいい!
結婚のお知らせをしてからは、
こんな可愛いお祝いメッセージをいただくことも。
まだそんなに言葉を知らなくて、たくさんの字も書けない子たち。だからこそ、紙いっぱいに、いちばん大事なことがどーんと書いてあります。
なんだか、長文で言葉をこねくりまわしている自分が恥ずかしくなってきました!
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学生の頃、ドイツへ行って、カタコトの英語しかしゃべれなくて、止むを得ずストレートな表現しか使えなくなったときの、あの感覚を思い出します。
言い尽くすことを諦める感覚。あれは、気持ちよかったなぁ。
もう一度、あのまっすぐさで言葉を発することができますように。
詩という文化が好きなのも、同じ理由からです。
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