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これからの働き方予報 / onlineワークショップのお知らせです

導かれるようにプレゼントをつくってあげたら、その子が親の転勤で学校を去ることがわかった。

導かれるようにのワークショップをやってみたら、180°のつながりを持つ魂の人ばかり集まった。

導かれるように講座にでてみたら、わたしを待ってくれている人がいた。ぴったりの席(いまの仕事)が空いているよと教えてくれた。

なんとなく、こちらへ向かって来くる矢印にひょいと乗っかってみると、「あぁ、そういうことだったのか」とあとからこたえがわかる感じ。線でつながる感じ。

個人的にそれを「未来をキャッチする感覚」と呼んでいますが、どういうわけか、いまの仕事につくことになる少し前から自然とそういうのが身についてきたように思います。

インスピレーションを受ける ⇄ 首から下につなげて実行・形にする

低学年クラスの担任は、あたまではなく感覚や直感の側から力を送り、魂から魂へぬくもりを伝えていくのがお仕事。だからなのか、わたしはこの仕事を通して自分の「あたまでっかち」なところを整えさせてもらっている気になります。

「未来をキャッチする感覚」なんて言ってしまったけれど、これは全然サイキックなことではなく、誰にでも普通に備わっている力のことです。(だって、わたしにできたのですから!そして、できるときばかりではない)

自分をクリアに整えて、心とあたまと身体のつながりをとりもどしていけば、自然と磨かれていく力という気がします。

ただ、こういうのって「こうすればできるようになります」と情報だけ渡しても、実際のものにしていくのは難しいと思うんですね。

「難しい」というのは、それなりの手間ひまがかかるということです。ふさわしい時間の感覚と、小さな変化に気づく目と、目の前の小さな点が何につながっていくのかを見極める目と・・・

そこに関心(愛)を注ぎ続けられるかどうか、とも言えそうですね。人を育てる、自分が育つって、そういう「めんどくさい」ものの上にあると思います。

たとえば、一回の授業で「なんとかしてやろう」なんて短い時間感覚で子どもと接したら・・・とたんにうまくいかなくなります。そこにコントロールの気が生じるからです。

(自分の場合に置き換えてみても、自分の力で育っていくスペースが尊重されないとき、心や身体のどこかに息苦しさ覚えます。)

たしかに、一発の授業やセッション、言葉がけで、魔法のような変化が起こるケースもあるでしょう。けれど、それが可能なのはその人自身が水面下でこつこつ貯めてきたものがあるからではないでしょうか?

そうでなければ、本当にその人の力になっているか?という目で注意深く見ていく必要があります。

とにかく、わたしはそういう前提のもと「人を育てる」という仕事に取り組んでいきたいです。なぜだかそういうことがあまり苦ではないので!

で、「未来をキャッチする感覚」の話に戻りますが、わたしはこのnoteで自分の仕事について話すことで、子どもに関わる方にも、そうでない方にもこの感覚が伝わるといいな〜と思いました。

教えるのではなくて、伝わっていく。くり返し触れることでいつのまにか「伝わる」を目指して。

そういう講座とかやってもいいんでしょうけれど、ちょっとズレてしまう気がします・・・いまはただ記事を書いてみたり、星や絵や詩のワークショップという形でちょっとでも時間を共有し、その種まきになればという想いです。

長々と書いてしまいましたが

来年度の働き方が少し見えてきましたので、noteを読んでくださっている方に関係のありそうな部分だけ、いくつかお知らせさせていただきますね!

興味のある項目だけ読んでみてください。

onlineワークショップ《星とアート》のじかん☆彡追加募集のお知らせ

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忙しさが落ち着いたタイミングで、ちょうどよくリクエストをいただきましたので、以前開催したonlineワークショップの希望者を再度募集いたします。

今回も3名様限定。詳細・お申し込み方法は以下の通りです。(使い回しですみません)

※受付終了しました。ありがとうございます。(2021.02.23)

実は来年度から2クラス担任する予定でして、単純に考えて、今よりも倍忙しくなってしまいます。今後もこのような企画ができるかわからず、つづけられるにしても値段を上げさせていただくつもりです。

迷っておられる方はぜひこの機会にご応募ください。

様子をみたい、お金がかからないほうがいいという方は、以下の企画をお待ちください◎

noteのフォロワーさんがもうすぐ3000人なので

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(おそらく)noteの運営さんによる後押し?のおかげで、一年前くらいから謎に増えてきたフォロワー数。なんと、もうすぐ3000人が見えてきました。

プッシュ期間はもう終わったみたいですが、この頃やっと、きちんと記事を読んだ上でフォローしていただくことが増えてきました。

フォローじゃなくても、スキやコメント、サポート、マガジン追加、アカウントをもたない方からの見守りなど。いろいろな形の応援をいただいています。ありがとうございます。

もし3000人に達したら、みなさんへのお礼に無料リーディング(先着30名に「ことば」をプレゼント)をしようかと考えています。そもそも「多くもらいすぎた」という感じがすごくするので、どうしてもお返しをさせていただきたいのです。

星よみか、それとも絵画療法的なアカウントのリーディングか。その辺はまだ考え中ですが、とにかくそういう企画が待っていますので、よろしくお願いします。

もしかすると、ここからごっそり1000〜2000人減ることもありえますので、そのときはごめんなさい(笑)

シュタイナー教育を学びたい・おうちでやりたい・仕事にしたい人に向けて

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ワークショップやClubhouseでいろんな方とお話してみて、「子どもを育てつつ、自らも育っていきたい」、その一つの方法として「シュタイナーが気になる」という方がたくさんいらっしゃるのだな〜と、だんだんわかってきました。

シュタイナー教育じゃなきゃヤダ!っていうんじゃなくて、他にいいと思うものや今いる場所も大切にしながら、できることを探している方。

わたしもそういう人なので、この立場からできることであればどんどんシェアしていきたいです。(シュタイナー教育へのわたしのスタンスはこちら

シュタイナー教育講座みたいなことは荷が重くてできませんが、「学んでみようかな」「どういう世界なのかな」「どんな学び方があるのかな」と気になっている方に、いろいろなルートを示したり、学びの場へつなぐことでしたら、少しは力になれます。

というわけで、今後、そういうテーマの茶話会をやってみようと思います。時期は春休み頃かな?詳細は全然決まっていないので、まずはClubhouseなどで試して様子をみていきますね。

うわ〜、長い投稿になってしまいました!

ここまで脱落せずに読んでくださったあなた、やさしすぎです。いつもありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡