さえらことクズ関根千佳は、自分のマウント道具に障害者や高齢者を使うな(怒)

経緯は知らないけれど、さえら氏の


を読んで、怒りしか感じない。こういう奴が、日本のユニバーサルな社会の構築を阻害する害虫。私の敵だからだ。

街中ベンチに手すりをつけてホームレスを排除したUDベンチの問題指摘に反論しているが、このUDベンチは、インクルーシブでもなんでもない。

このベンチには、真ん中に手すりがある。立ち上がりを支援するためだ。妊婦さん、高齢者、ケガをした人、障害のある人にとっては、この真ん中の手すりこそが、命綱なのだ

とかこいつ言ってるが、いや、別に手すりが命綱じゃないよ。こいつ何言ってるの?って感じ。

1 手すりはあれば便利だが、命綱ではない。胡麻かしのセコイすり替えレトリック表現は止めろ

普通の生活では、病院の待合の長椅子だとか、家庭や店の普通のトイレだとか、お店の椅子や家庭の椅子だとか、普通の生活じゃ、手すりのない椅子だらけ。手すりがなけりゃ立てなかったら普通のベッドからも立ち上がれない。それが難しい人は、杖だったり、私のようにロフストランドクラッチを持っているからそれを使う。
この人電車を例に挙げているが、電車も、優先座席は短いから、手すりが多い。電車を降りる時は、ドアが閉まる前に降りなければいけないから確かに焦るが、揺れる電車の中で立っていられる程度なら、駅に着く前に立ち上がる事もできる。そして街中のベンチなら、そこまで急ぐ必要もないから、電車の座席とは違う。

真ん中の手すりが命綱の人なら、現実の社会では一人じゃ生活も出来ない。車いすで介助者がついて歩いている。(でなければ普通のトイレも使用できないのだから)

ただの便利を命綱とすり替えるのは、言い訳のレトリックでしかない。

2 バリアフリー対象の障害者を自分の弁護の便利なネタに使うな

このUDベンチとやらは、手すりがある事で、横になりたいホームレスだけではなく、肥満を抱えている人や、突然具合が悪くなって横になりたい人が、使用できない。

妊婦さん、高齢者、ケガをした人、障害のある人いずれも、普段から生活で人の好意を受ける事が多いからこそ、他者を押しのけてまで手すりが必要なんて言う人、ほとんどいないよ。

当事者の声を聞いたというが、その人達は、「自分は他の人たちを排除してでも、手すりが欲しい」と言ったのか?
まあ確かに障害者にも、障害を弱者利権で我儘の道具につかうクズがいるが、そうしたクズ障害者だけ集めたなら当事者のサンプリングに問題がある。

3対象把握も出来ない程度の低さ、排除の姿勢、間違いに固執。研究者の資質ゼロ


明らかなのは、さえらことクズ関根千佳は、研究者を標ぼうし、ユニバーサルな社会の構築を目指すといいながら、

  • 配慮が必要な人達の全体像がさえ見えていない

  • 配慮が必要な人達を理解もしていない

  • 自分のママゴトに都合のよいさんぷるだけ集める。

と、研究者として最低の資質さえ持ち合わせていない。

何より研究者として許されないのが、肝心の妊婦さん、高齢者、ケガをした人、障害のある人といったバリアフリー対象者を、自分の主張に都合よい部分だけ切り取って使用して、それ以外は無視して排除するこの姿勢。

それを、ユニバーサルだ?インクルーシブだという欺瞞の邪悪さ。結局自分、自分、自分のママゴトと達成欲求承認欲求ありき、本音では障害者や高御礼者は、人格人権などがなく、自分の上から目線で扱う餌、程度にしか見ていない
から、こうなるんだろ。

更に言っている事とやっている事が違う事もわからないほど知性がないくせに、自己顕示欲だけは旺盛で、社会プロジェクトをやりたがるときた。

そして間違いを指摘されても、第二次世界戦を止められなかった日本人特有の、「間違いと失敗を続けるの大好き」を発揮して、屁理屈こねまして間違いを続ける。決して修正しない。いや、これでどうやって成長できるの??


4障害当時者の声として、さえらことクズ関根千佳のような邪悪はもう関わるなとしか言うことがない。

私が怒る理由は、私自身が東京都と身体障害者手帳の等級判定を巡って本人訴訟で勝訴する程度に歩行が不自由な身体障害の当事者であるからだが、もう一つ、だから関係分野の日本の異常な後進国ブリを目の当たりにしているからだ。

私は、日本の常識ではなくヨーロッパ水準の装備で出歩いている。あちこちで腰をかけたり寄りかかったりは、私お生活の一部だ。外見も明らかだから、お年寄りにも席を譲られてしまう。(この怒りは別に書くとして)
揺れる電車の中で立ってはいられない。かつ座るのは必ず手すりがある手前の席。空いてなければ自分から声をかけて譲ってもらう。時には寝ている若いヤツをつつくが、私の姿を見て黙って席を譲ってくれる。

私は英欧の街中で多様な歩行維持スタイルを見てきたから、自分も自然にそれを選択して、日本では情報が無くても病室からインターネットで他国のそうした人たちの英語コミュニティーに参加して情報交換をし、未だにお互い励まし合っているから、活動できているが、
もし私が、大学まで英語を必死で勉強しても日本語しか話さず、他国の人とコミュニケーションできず、昭和の日本社会の価値観で思考停止した哀れな哀れなくあるある日本人だったら、車いすか寝たきり生活で外出も苦労しただろうと思うと、いや恐ろしい。

だからこの問題に黙らない。

障害者の自立を支援する補装具や歩行補助具に関して、日本は福祉関係が昭和で思考停止していて、世界から30年どころか50年くらい遅れている、超絶後進国。

どうしてこんな事になっているのか、と見て見ると、なるほど、福祉やバリアフリー関係者が、昭和の差別観で思考停止をしたまま、自分、自分、自分、自分勝手なままごとに都合の良い高齢者や障害者像だけ切り取ってみて、他はexclusion (排除)するから、既に30年以上遅れているが、今後も50年100年変わる兆しもない。

ユニバーサルな社会・インクルージョンの真逆の自己中クズどもが、間違いユニバーサルな社会・インクルージョンばかりしているのだ。

確かな事は、このさえらことクズ関根千佳のような自分、自分の自己中で自分の間違いも認められない奴って、つまり自分じゃ間違い気が付く事ができないから、お前は間違っているってダイレクトにはっきり言ってやらなきゃダメなんでしょう。

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