idobata meets グループ展のお知らせ
テーマは「poolside」
クリエイティブコミュニティ「idobata meets」による初のグループ展がgallery metaboにて9月16日より3日間開催いたします。
美大卒業後も研究・制作・発信を続けていくための場としてのコミュニティ「idobata meets」が2023年4月より始動しました。様々な拠点から週に一度のオンラインミーティングを通して制作活動を続けています。今回初となる展示会は、「idobata meets」活動の第一報告会であり、コミュニティのあり方を第三者との接続で考える場として、5名の作品を展示します。
開催概要
●イベント名:グループ展「poolside」
●開催日程:2023年9月16日(金)-9月18日(月)
●開催時間:16日(土)12:00-19:00 / 17日(日)11:00-19:00 / 18(月)11:00-17:00
●開催場所:gallery metabo 103号室
●住所:〒606-8392京都府京都市左京区聖護院山王町18
●入場料:無料
展示コンセプトは「現在地の探求」
poolside
concept:
別に入らなくてもいい。
ただ私たちはここにいるだけで
潜らなくても、泳がなくても、
それでもいい生活を送っている。
でも、いつだって潜っていた時の感覚や
泳ぎ切った時の達成感。
時折、強い使命感に駆られながら、
それらを想像する。
その先にある自分の姿は少し見えていた。
今が進むにつれて、
真剣に向き合う時間から
逃れようとすることも。
どうしてだろう。
私たちはこれからもずっと
プールサイドから出ることはできない。
(コンセプトライティング:川口春瑠)
idobata meetsについて
デザイナー/クリエイティブディレクター/編集者などのメンバーが、対話を重ねながら社会や己の課題に向き合い、表現を探求するクリエイティブコミュニティです。
主宰より:
「idobata meets」プロジェクトは、2023年4月より始動しました。
立ち上げのきっかけは、美大卒業後にデザイン業の傍らコミュニティマネジメントとメディア運用を学んだことから。
研究のための制作や作家活動は、社会に出ると個人では継続していく難しさを感じる場面があります。
デザインやアートを大学時代の限られた時間の中だけでなく、卒業後もライフワークとして続けていけるように、クリエイターの拠り所となる場所を作りたいと考えコミュニティの構築に至りました。
さまざまなクリエイターとの共創、社会に開かれたコミュニティを目指し活動して参ります。
現在、idobata meetsでは同じビジョンを志し、制作を共にする仲間を募集しています。
ご興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
instagram: @idobata_meets
mail: idobatameets@gmail.com
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