井出志穂
一瞬の景色を1200字で描く人の作品集です。
言語化の専門家が書く手相エッセイ。
<心の編集室><言語化レッスン>の記事をまとめています。
甘いものが大好き!今は心から楽しめる甘いもの。でも、ちょっと前までは甘いもの依存で、イライラ→甘いものドカ食い→自己嫌悪→甘いものドカ食いの悪循環に苦しんでいました。そんな私が、甘いもの依存を卒業できた経験をお伝えします。
私の研究している「おとなの学び」について綴ります。
『皇居ラン』って、したことある? 50mも走れなかった私だけど、今は皇居ランがとっても楽しい! 体力だけじゃなくて、自信もつくの。 ねぇ!ちょっと一緒に走ってみない? きっと、あなたの背中をポンと押してくれる体験になるはず! 皇居ラン体験 皇居ランってね、自分で自分にかける魔法みたい。 走った後はいつも気分スッキリ! 達成感にあふれて、なんだかやる気がみなぎるの。 皇居ランは1周5km。 「そんなに走れないかも……」って思った? 大丈夫大丈夫! ゲスト講師に”カラダの
近所の山で、 夏至のお祭りやってたの。 そこに画家の魔女がいて、 「『作家です!』っていえば作家なのよ」 って。 だけどだけど! 作家に憧れすぎて、 「作家です」 って言えないー!! だから、 夏至の夜に叫ぶんだ。 私、作家よ!! 言語化を生業にして、 占い師も講師業もしてる 小説家なの。 明日は満月。 いい夜ね。 ======== 「いっぽ前へ!」を叶える 🏃♀️➡️皇居ラン&手相鑑定体験🔮 🏖️7月開催日 2024.7.24(水) 🌻8月開催日 202
日常に、「大好き」がある日曜日。 #私がアーティスティックだと思うもの
皇居ランって、すっごいストイックな感じがするじゃない? でもね、私の皇居ランはゆるふわ系です。 他のランナーにじゃんじゃん抜かされていくし、写真を撮るために止まるし、「人が多くてぶつかりそうだな」と思ったら歩く。 ゆるふわ系皇居ランのルーティンをどうぞ! 持っていくのはスマホだけ ランニングステーション(ランステ)でウェアに着替えて、ラン専用のシューズも履いたら、スマホをポケットに突っ込んで出発!レッツゴー!! スマホを持っていくのはランニング記録を取るためと、撮影
でもね、 今は皇居ランが楽しいの。 まずはね、 「早く走らなくていい」ってことがいい。 あとはね、 走りきった後の爽快感がすごいいい。 それでね、 「心が軽やかになる足踏みの魔法」を日常で使えるようになるのがいい。 なので、私は月に1回くらい皇居ランをしています。 夢の施設『ランステ』ねぇ。 ランステって、知ってた? ランニングステーション。 更衣室、ロッカー、シャワーが使える施設なの。 受付のお兄さんやお姉さんも、カッコいい感じの人ばっかり。 スポーツやる人って
「美里さん、先日はうちの人に高価なプレゼントをありがとうございました」おでん屋のカウンターで、彼女に声をかけられた。 宣戦布告か? やめて欲しい。私は彼を奪う気なんて、さらさらない。みんなが帰ったときに、私も一緒に帰ればよかった。「デザートくらい食べていけば。ここの梅酒シャーベットは最高においしいですよ」私が梅酒好きなことを知っている彼がそう言ったから……。 「いえ。とんでもないです」そう言って、私は視線だけ彼女に送った。彼に似合う橙色の誕生日プレゼントを探していたら、
小4息子は不登校。 今日は遅刻して、母同行で学校に渋々行ってみた。 学校に着いたら、4年生フロアがなんだか賑やか。 輪になってグルグル回ったり、ステップを踏んだりして、「ちゃんとやらないといかんよ!」と先生から小言を言われてる子もいる。 息子のクラスに着くと、教室がひっくり返ってた。 教室から子どもがあふれて、フロアで手をつないで踊ってる。 よく見れば、教室の中でも踊ってる。 先生が駆け寄ってきて、「あぁっ!お母さん!すみまっせーん!こんな騒がしいところに!今、林間学校
古くて美しい作品を見たくなるのは、朽ちているのに果てぬものだから。 私は、永遠を感じたい。自分の肉体では経験できない永遠を、作品を通して感じたい。 ロマンって、そういうことなのかもしれない。私のロマンの象徴は、根津美術館にある『双羊尊』。 紀元前の作品の前に立つと、砂漠の地平線が目の前に現れたようで、頭の中がグォーンと揺れる。負けないように、腹に力を込めて息を吐く。 頭をシャンと首の上に乗せて、双羊尊の正面に立つ。途端に、私の目尻と口角がくっつきそうになる。せっかく首
私は、台座の力を得たい。 白い重たそうな台座の上に、シュッとした金色の細長い三日月な金属。 作品のエネルギーは上へ上へ、昇っていく。 台座が下へグッと、踏ん張っている。 下へ向けたエネルギーがあるから、作品は昇れるんだ。 弓なりになって、上へ飛ぼうとする金色の動線は、白い重たそうな台座が大地を踏みしめているから羽ばたけるんだ。 台座は、作品を羽ばたかせるために、肩に背負い、腹を決めて、根を張っている。 私は私を羽ばたかせるために、台座の力を得る。
本日、「言語化セッション〜手相鑑定」で11人の方の手のひらを拝見しました。 手のひらの通訳(手相鑑定)を通して、「生きる力が輝く瞬間」を何度も目の当たりにしたの。 本当に、今日のご縁に心からの感謝をお伝えしたいです。 会場でお会いできた皆さま、ヨコハマホップの皆さま、ありがとうございました! 皆さまの笑顔と輝きをいつまでも応援しております!! 追伸 とっても喜んでいただけたので、オンライン版も出していこうかなと考え中です。 その時はまたお知らせしますね! 今日はひと
山積みにされたビールの空き瓶のせいで、床下収納の扉が閉まらなくなってから二年が経った。葉子は黒いエナメルのフラットシューズを履いて、玄関の扉を開けた。 海だ。いつもと変わらない穏やかな海。五月の日差しを反射して、海面が光っている。波音は、いつまでも鳴り止まないスタンディングオベーションみたいだ。 「光も波も、うるさい」 葉子は、アパートの階段を一段一段蹴っ飛ばしながら降りる。駅に着くまで、自分の黒い靴しか目に入れなかった。 三浦海岸駅の改札前で待っていると、サング
手のひらには、その方がすっごくがんばったこととか、もともと持っている強さ・輝きがめいっぱい刻まれてます。 手相鑑定は、自分を大切にできるきっかけになります。 自分で自分に「ブラボーー!!!素晴らしい!!よくやったねーっ!!」って、拍手喝采してあげられる。 だから、「手相鑑定を受けて魂が浄化されたようです」っておっしゃる方もいます。 今回は、手相鑑定を受けていただいた方からのコメントを紹介します。 この方は、20代にとってもがんばっていた軌跡が手のひらに刻まれていて。
【こじわの少ない手相】 「走るのなんて、大嫌い!」と思ってた私。 学生時代も長距離が 苦しくて苦しくて。 だけど、 大澤綾子先生に「どう?」って言われて、渋々やってみたら…… 皇居ラン、楽しいー!!! 走れる!! いける!! そんでもって、体力ついた! 駅まで走れるから、遅刻しないようになった! (それより時間管理をば……) 皇居ランに向いてる手相は、手のひらのこじわが少ない人です。 体を動かすことが好きで、(運動が得意じゃなくてもいい)サッパリした性格。 悩
ゴツゴツのバランスで、揺らめく。 #私がアーティスティックだと思うもの #セザンヌ #ポーラ美術館 バランスのとりにくいところで、 微かに動きながら 体のバランスをとるのを 「オフバランスっていうんだよ」 とバレエダンサーの友人に教えてもらった。 私は、オフバランスの動きが好き。 動いていない一瞬に、 解放感が爆発的するから。 セザンヌの静物画は そんな美しさがあると思うの。 ========= Love your phrase!! 想いを言葉にするヒント、お伝え
自分が輝くための答えは、 自分の中に、ちゃんとある。 だから、 自分との対話がとっても大切。 対話をするには、 自分の気持ちや考えを 言葉にしなくちゃいけない。 目に見えないものを 言葉にするのは、ちょっとだけ、大変。 そういう時に、 手相鑑定はとっても便利です。 手のひらを通して 自己分析ができるから。 手相が自分のことを教えてくれる。 でもやっぱり、 それだけじゃ「本当の答え」には たどり着けない。 手のひらが教えてくれたことを 自分で考えてみて、 「も
チャンスは、自分がつかむ! 私の手のひらには「43歳で大開運!人生最大のチャンス来たる!」という線があります。 生命線から上向きにシュッと出ている線です。 (あなたにも、きっとあるはず。探してみて!) 私は今、42歳です。 1年後に来る大チャンスを、しっかりつかんで自分のものにするために、今はガムシャラに力を磨いては積み重ね、積み重ねては磨く時期!! だから、たくさん書く!(大事!) で、それを出す!(すっごく大事!) 手相にいい線があったとしても、それを生かすのも、お