理詰めで誰でも面白いストーリーが作れる 3 エンタメ系物語作品と面白さ至上主義
面白いストーリーを作るための、充分な量と質の理論を提供する連投テキスト。
3回目である今回は、面白さという言葉について軽く掘り下げた上で、エンタメ系物語作品の本質について述べる。
面白いストーリーと上手いストーリーは別物タイトルや前々回のテキストでは「面白いストーリーの作り方を教える」と謳っておきながら、前回のテキストでは「面白いストーリー」という表現を用いず、「上手なストーリー」「良いストーリー」という表現を用いた。
参考までに、前回のテキストの結びの部分を引用しておこう