4/27 ファンタジー小説 二冊目
今度の土曜に、Amazonのkindle本、二冊目を出します。
小説版 スィートドリーム 第一章 星の導き 第二巻 です！
日本だと時差があって、夕方になるという噂があったりしますが・・。土曜の夕方になるかも？です。前回、そこまで見てなかったです。
長編ファンタジー群像劇です。
・・もとがRPGツクールで、ＦＡＡさんが作った話なので、まぁ、ツクールって主役で動かせるチビキャラが複数いたから・・物語で難しいといわれる群像劇を、中学生が作れてしまっているという。それとも、ＦＡＡさんが好きな「テーブルトーク」というものの力なんでしょうか？！
フッと笑ったかと思うと、
「まぁ、それがおまえらしいというか……。……恋に溺れるなよ。足元すくわれるぞ？」
半分、真顔で、クリーク先生は僕に忠告しました。
上記は、二巻の本文の一部です。
なんとなく、エルフのクリークの画像が多いので、クリークが主役かと思われそうですが（・・イケメンだし、話の中でもカッコいいし）、この記事のタイトル画像の左の14歳の神官の少年フリートが、本作「スィートドリーム」の主役（主人公）です。わけあって、ナレーションをやっています（外伝のラストで理由がわかります）。原作者FAAさんいわく、フリートは「典型的な日本人」のイメージだそうです。クリークは主役キャラの一人です。主役キャラは六人ですが、正直いうと、ほかのそれ以外のキャラたちも濃くて、主役でもおかしくないレベルです。それくらい、キャラクターがかなり魅力的な作品です。表紙を見てもわかるとおり、この六人だけでかなりカラフル！（笑） ルーテル兄さんは第一章の三巻で変貌するので・・さらにカラフルになります。
第一章は、序章でもあり、全体がプロローグの章です。
起承転結でいうと、「起」の章・・。全三巻で、次で完結です。
第二章が「承」、第三章が「転」、外伝が「結」の章・・。
ん？ 四章は・・「転」、「結」どっちだろう？ どっちでもあるという不思議な章です。
残り20巻。
本当は、ペーパーブックというのもやってみようかな？と思うけど、もうちょい出版のテンポの流れが掴めてからと、いろいろやり方がわかったりとか、余裕ができてきてからがやってみるかも？です。
今年（2024年）、小説版スィートドリーム 原作 FAA を電子書籍で出す予定です。全巻出せるよう、がんばります！