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地震の際に猫の飼い主さんができることを徹底解説します!

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みなさん!こんにちは!
今回は「地震の際に猫の飼い主さんができること」を解説していきたいと思います!
日本は地震大国です。
元旦から震度7の地震がありましたしね。
NHKのアナウンサーは必死に叫んでいましたよね。
6月16日は新潟地震の日ですし、首都直下型地震や南海トラフ地震も、いつ来てもおかしくありません。
ということで、このような時に飼い主が何をできるのかを解説しますので、この記事を見ているあなたはぜひ最後までご覧ください。


準備

まずは準備です。
これが一番大事です。
最低限、必要なモノはこんな感じです。

  • フード

  • 猫砂

  • キャリーバッグ・キャリーケース

  • お皿

  • 洗濯ネット

  • タオル

フード

まずはフードです。
これは絶対に必要なモノです。
新しい場所で食べないかもしれないという心配で持って行かないのは、絶対にダメです。
次第に慣れてくることもありますし、食べることは生きることです。
家にあるモノを持って行くのも良いですが、今のうちに避難用のフードを買うことをオススメします。

猫砂

次は猫砂です。
これも必要ですね。
猫砂も避難用の物を買っておいた方が良いかもしれません。

キャリーバッグ・キャリーケース

次はキャリーバッグ・キャリーケースです。
ここに猫を入れて避難しましょう。
今更ですが、トイレは簡易トイレを作るのが手っ取り早いですが、キャリーバッグとトイレが一緒でついてくる商品もあります。
例えばこの商品です。

結構デカくて、組み立てもハッキリ言ってめんどくさいですが、ケージとトイレが一緒に付いてきてこの値段は個人的には安いと思います。

お皿

お皿は使用中のモノを持って行けばOKです。
特に避難用は用意しなくても良いかもしれませんね。

水も必要です。
避難所に備蓄されていることもありますが、震度が高かったり津波が襲ってきたときは、備蓄が遅くなることもあります。
ちなみに、水は人間用と同じでOKですが、ペット用の水しか飲まないという子は、今のうちに買いだめすることをオススメします。
ペット用の水で有名どころはこんな感じです。

この3本は買ったことないのですが、近所のペットショップにいくつかあったので、いつか買ってみようと思います。

洗濯ネット

洗濯ネットも重要です。
脱走したときに保護するときも洗濯ネットが使えますしね。
「いやぁ~うちの子ぉ~脱走したことないしぃ~大丈夫ぅ~」
と思っている人ほど、愛猫が脱走しがちになるので持って行きましょう。
先ほどご紹介した、猫壱のポータブルケージとトイレのセットのものに、洗濯ネットも付いてきました。

タオル

タオルはハッキリ言って何でも良いです。
避難所に着いたとき、猫がパニックになってると思うので、タオルでケージを囲い、パニックを抑えることができる可能性もあるからです。

地震が起きたら

地震が起きたら安全を確保します。
そして猫を抱っこし、ケージに入れましょう。
先ほど解説した避難セットも持って行きましょうね。
おさらいです。

  • フード

  • 猫砂

  • キャリーバッグ・キャリーケース

  • お皿

  • 洗濯ネット

  • タオル

避難所に着いたら、ペットと飼い主さん用のテントがあったり、車中泊で過ごしたりと状況は様々ですので、その避難所に従い、避難生活を過ごしましょう。
猫はパニックになってると思うので、持ってきたタオルでケージを囲い、外からの刺激を抑えてあげてください。
環境が変わると猫は2~3日ご飯は食べなくなるはずですが、夜になり落ち着いてきたら、フードを要求したり、置き餌したのを食べることもあります。
こういう意味でも、フードは必要ですね。

ED

以上、地震の際に猫の飼い主さんができることを解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
この情報がお役に立てたら嬉しいです!

それではまた次回のブログもお楽しみに~。

#防災いまできること


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