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猫の巻き爪を徹底解説します

OP

みなさん。こんにちは。
今回は「猫の巻き爪」を解説していこうと思います。
シニア期(7歳~)や、爪切りが難しい猫に多いのが「巻き爪」です。
ただ、知らない人もいるでしょう。
ということで、今回は猫の巻き爪を解説します。
この記事を見ているあなたはぜひ最後までご覧ください。


参考書籍

巻き爪とは

巻き爪とは、読んで字の如しです。
爪が巻かれた状態ですね。

巻き爪が多い場所

爪を切っていなければどこでも巻き爪になる可能性はありますが、一番多いのは、両の親指です。
多くの方は、「猫の指は4本」と勘違いされていますが、実際は5本です(足は4本)。
親指の近くにも肉球があるので、手の親指が巻き爪になった場合、肉球に刺さり、出血します。

巻き爪の対処法

対処法は、シンプルに動物病院に行くことです。
肉球に刺さっていないのならまだしも、出血し、肉球に刺さっている場合に無理やり爪を切るのは論外です。
動物病院では、食い込んだ爪を取り(もぉ~~怖い!)、止血や消毒を行います。
爪を取ったら、そこからの治療に何週間もかかります。
やっぱり爪切りは大事ですね。
とかいって、私の愛猫は切れませんが。
巻き爪にならないよう、半ば強制的に手を取りだし、爪を切ろうとしますが嫌がるので、対応策を考えてます。

ED

以上、猫の巻き爪を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
少し怖い表現も出てきましたが、勉強になったのではないのでしょうか。
この情報がお役に立てたら嬉しいです。
それではまとめです。

まとめ

  • 巻き爪とは、爪が巻かれた状態

  • 猫の指は5本爪

  • 肉球に刺さると、出血が起こる

  • 巻き爪が確認できたら、すぐに動物病院に行き、治療を行う

それではまた次の記事をお楽しみに。

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