雑記:ベルンのミルフィーユが美味しかった話。そしておじさんの主な関心事は毛量
私は朝食を食べない。
起きてしばらくはお腹が空かないし、昼食が早いので朝はコーヒーだけで満足しちゃう。
今日は出社だった。
時間があったので出勤途中にコーヒーのお供でも買おうかなぁとベルンに寄った。
ベルンのミルフィーユ食べるの久しぶり。
今は期間限定の夏の味セットが出ていた。
よく分からないけど買ってみたらすごい美味しかった。
たまには定番以外を買ってみるもんだ。
その後、社員証の写真を数年ぶりに更新しなくてはいけない為、写真撮影をした。
鏡を見て一応笑顔のチェックをしたけど、撮られた写真は引き攣った笑顔で写ってた。
鏡ではマシに見える現象ってなんだろうねー。
しかし写真のが真実だもんね。
今はアプリとかで原型留めてないくらいの写真に撮れるのが普通だから、なんの加工もされない証明写真とか信じたくないと思う事多そう。
まぁ、撮り直しても大して変わらないだろうし現実を受け止め、この写真で数年は過ごすことにした。
しかし昨今導入した基礎化粧品のおかげか、前は少し気になっていたほうれい線などはあまり写って無かったから良しとしよう。
スキンケア大事!
前の社員証の写真を部長に見せたら
「毛量すごいな!」
って言われた。
確かにこの時はあまり梳かない髪型が流行ってた時だったのか、髪の毛多すぎでもっさりしてるなぁって見るたびに思ってた。
だが、まずそこをすかさず指摘してくるとは…と感心した。
しかし、向こうの方から
「髪がだいぶ減った!」
とか
「もっと毛量多く写りたかった!」
とかの
おじさん達の声が聞こえてくるので
ああ、おじさんの視点はまず髪の毛なのか、と割とどうでもいい知識を得た日だった。
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