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【idea工房式】わがままを受け止めあって社員全員がわくわくで働ける環境づくり
こんにちは!
idea工房のゆりかです!
今日は、idea工房が職場環境作りで大切にしている点について投稿します。
1.面接で意識しているのは「幸せに働けるか」
まず、大前提、idea工房は小さな会社なので、部門を超えて役割が与えられています。
私の今の役割は、広報と人事。
そのため、SNSの更新に加え、採用関連の業務も担当しています。
採用関連の業務の中には、面接も入っており、様々な候補者の方とお話する機会もあります。
(候補者の方の中には、noteを読んで、大変共感いただけたとお伝えいただく方もいらっしゃり、大変うれしいです^^いつもありがとうございます!)
面接の中で私が意識しているのが、「この人はidea工房に入社して、幸せに働けるだろうか?」という視点です。
ちょっとふんわりしていると思うのですが、続けてお話させてください。
2.idea工房式、幸せに働くとは
私は、幸せに働く、とは、その人が自分を発揮してのびのびと働いている状態だと考えています。
長くて短い人生だから、ありのままの自分でいて、自分を発揮して、「次はこんなことがやりたい!」が湧き上がる時間を仕事の中で過ごしてほしい。
社員ひとりひとり、毎日わくわくする感覚で働いてもらうことが、私の願いなんです。
でも、そのためには、働くひとりひとりが、自分自身の気持ちにしっかりと耳を傾けることが大切だとも思っています。
だから、面接ではお互いに素直にお話できる時間を設計するように意識しています。
「幸せ」というと、またぼんやりとしている言葉ですが、ここで考えていただく基準にしてほしいのは、「自分は何をしている瞬間に幸せを感じるか」。
もちろん仕事って、簡単じゃないし、くじけることもあるし、やりたいことばかりするのは難しい。
でも、まずは自分がなにを仕事に求めているか、何をしている時幸せか、それを考えてほしいんです。
なぜなら、それを知って働くか、知らずに働くかは、結構大きな違いなんじゃないかなと思うからです。
自分のやりたいことを差し置いて会社から期待されていることに応えようとしても、結局義務感でお仕事をしてしまいます。
期待されていること=やりたいこと、と思い込もうとしても、どうしても無理があって、次第に苦しくなる。
これは私の経験と考えなので、もちろんそうでない方もいらっしゃるのだと思いますが、あくまで私は、そう思ってます。
だから、キャリアにおいても、みんなもっと、自分自身の気持ちや幸せを大事にしてほしい。
他人のために頑張れるあなただからこそ、自分の心に耳を澄ませてほしい。
わがままであることも、長期的なキャリアを考える上ではとても大切だと、私たちは思います。
3.やりたいことばかりじゃないからこそ、わがままを受け止め合うチームへ
本当にいい会社ってなにかを考えると、私は、チームワークでなんでも言い合えるかが基準にあるような気がしています。
よく心理的安全性ってききますよね。
それって、一人ひとりが自己実現するためにとても大切だと思うんです。
私も、お仕事では日々くじけます。日々いやになって、日々投げ出したいです。笑
それでもなぜやれるかって、やっぱり根本に、自分が目指したいちょっとわがままなキャリアの理想があるから。
そして困ったときは「困った」といえて、失敗したら笑いにかえてくれるメンバーがいるからです。
仕事は楽しいことばかりではないけど、idea工房を、一つの大きな家族みたいに、キャリアのわがままを受け止めあって、安心・安全・わくわくで毎日働ける環境にしたい。
そんな想いで毎日お仕事しています!^^
idea工房はまだまだ成長途中の会社ですが、今回は現時点でidea工房が大切にしている考え方について投稿しました!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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