配色センスが無さすぎて。
突然ですが、皆さん配色って自信ありますか？？
どうも皆さん、こんにちは。アイシーティーリンク株式会社の井上です。
私は、前職でAdobeのデザイン系アプリケーションのIllustratorやPhotoshopなど使うことが多かったので、そこそこ使えるんです。
ですが、悲しいことに配色のセンスが著しく低いタイプだったので、本当に悩むことが多くて困ったんですよね〜。。。
いやね、そのセンスの無さっていったら、ほんと致命的でして。(T ^ T)
嫁さんにも、「なんちゅー色の組み合わせの洋服着てるんだ」とか言われるくらいです。
実際、仕事していてもちょっとした資料やチラシ、WEBサイトなど作成していて「配色に困る」ってこと、ありませんか？？
今回のnoteは、私が長年サラリーマンをやってきて、一番苦手な「配色」について書いていきたいと思います。
さて、配色センスが無いってずっと気が付かなかった訳で無く、一応自覚はありました（笑）
なので、なんとかしようと思って自分なりに勉強したこともあります。
配色は難しくない！キレイなプレゼン資料の配色ルール
https://ppt-lab.presentationdesign.jp/cat_visual/515/
このリンク先みたいに、基本的３色だーとか同系色を使うんだとそういう基本と言われていることとかね。
ですが、配色センスの無い私のような人には、気がついたら３色超えていて、色が増えちゃってる問題ってのがあるんですよ（笑）
あんまりにも色の種類が多くなってきたので、散りばめられた「色」を統一感を持たせてみようなんて思ったら、もうドツボ。
気がついたらピカソより奇抜な配色の資料が完成していたりして、それはもはや芸術作品。別な評価軸の世界に旅立ってしまったなんてこともしばしば。
そんな、配色センス無い世界中の皆様。
ここからが本題です。
自分で配色を考えるからいけないんです。
合う色を事前に決めてもらってから取り掛かる大作戦はいかがでしょう？？
好きな色を探して、その色に合う色を探してくれる便利なサイトcoolors
このページ、デザイン関連に詳しい方ならご存知かもです。
まずは、使い方ですが「Start the generator!」をクリックします。

途中でポップアップが出てくるかもしれませんが、閉じるボタン押して先に進みましょー。
やがて、下の画像のようなページに移動します。
そして、キーボードのスペースボタンを押してみてください。
するとどうでしょう？？
下記の動画のようにガンガン色が変わっていきます
（再生してみてください）
お？これいいかも？？っていう好きな色や組み合わせが出てきたらキープしましょう！！
そして、またスペースキーを押してみましょう。
するとどうでしょう？
ロックした部分の色をキープしつつ、その色に合う色を選択してくれるではありませんか！！（再生してみてください）
そして、肝心の色情報は、ここをクリックすると、様々な形式で見ることが出来ます。
例えば、この00A6EDという色のRGB形式での情報は下記の画像のように
Red 0
Green 166
Blue 237
だということがわかります。
これをWordやExcel、PowerPointなどの色を選択する部分で、RGB情報を入力する部分で同じ数値を指定すると・・・
このように、色を入れることが出来ました( ✌︎’ω’)✌︎ｲｴｰｲ
このサイトは、このような色を自動で作成していく機能のほかにも、画像読み込ませてその中から色を抽出したりすることも出来るんです。これらの機能については、いろいろ試してみてください。
さあ、これで貴方も配色に怯えることなく資料やチラシ、WEBサイトが作れますヨ！
あと、知っていただきたいことがもう一点。
実は、色味を一生懸命合わせて頑張って作った資料も、出力されるモニタやプリンターによっては、全然違う色が出力されるってことが多く、せっかく色にこだわって作っても無意味になっちゃうことが多いのです。
ですので、「苦手なことに時間かけないようにし、苦手なことの作業時間を短縮できる手段を持っておく」ということのほうが重要だと思うのです。
いかがでしたでしょうか？
ちょっとでも「お？便利そうじゃね？」とか「ちょっと使ってみよー」とか思ったそこのアナタ！！
ぜひ「スキ」ボタン押してください♪♪(๑>◡<๑)
私はもちろん、他の社員のモチベーションがあがります♪♪
モチベーションが上がれば、もっと役に立つ情報をもっと詳しく書いてくれる人が出てくるかも!?
(￣▽￣)ﾆﾔﾘ
それでは、お後がよろしいようで・・・。
m(_ _)mｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？