01 特別支援の目線
こんにちは。
ICTのねこです。
特別支援級担任として、
通常級でも忘れてはいけない目線について
自戒の念も込めて投稿します。
特別支援と聞くと、
どうしても「特別」感が出てしまう様に思います。
支援を必要とする場面は通常級の子たちより多いかもしれません。
でも「特別」になり過ぎるのは良くないと思っています。
通常級と同じ事が(場合によってはある程度)できる様に支援するのがわたしの仕事だと思っています。
通常級でも支援を必要とする子たちがいます。
ちょっと人より書くのが遅い子や話すことが苦手な子、つい衝動的に言葉を出してしまう子、、、色んな子たちがいる中で、少しでも困り感を感じている子たちが過ごしやすくなる様に支援するのも、わたしの仕事です。
時には合理的配慮、全体支援、個別支援と手法を変えながら支援します。
様々な場面でICTは有効です。
黒板ですぐに消えてしまう板書を写真撮って
Googleクラスルームなどにあげるだけでも
スローライターな子には有効な支援となりえます。
子どもたちも先生たちも支援できるような記事を書きたいなぁと思います。
よろしければお付き合いください(^^)
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