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68 成績処理で悩まないために

こんにちは。
ICTのねこです。
こんな人です💁‍♀️

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バタバタする成績処理

さて、そろそろ成績処理で
バタバタされている先生も多いと思います。

わたしもかつてはそうでした。
締切に追われる日々、、、😵‍💫💦💦
まさに時間との戦いです。

でも今は今年度の残りの仕事をする傍らで、
来年度の準備も始める余裕が生まれてきました


わたしが成績処理でバタバタしないために
日々していたことをお伝えします。

日々の心がけ

点検作業

  • 宿題チェック

  • 提出物チェック

  • 小テストの点数

これらは今まで紙の名簿に書いて、
転記していました。

iPadを持ち歩くようになり、
Excelやスプレッドシートなどに
直接入力できるようにしました。

データはクラウド上にあるので、
携帯からでも入力が可能です。

転記する時間が減りました。

デジタルの恩恵✨🙌✨

提出物の扱い

賛否両論あるとは思いますが、
提出物の評価方法を変えました。

わたしは提出物の期日を3回設けています。

1回目 最高評価のA+が取れる
    ただし完全な状態で出す
    一度しかA+を取るチャンスはない
    抜けがあった場合、2回目の提出までに
    出し直すとAはもらえる
2回目 完全な状態でAが取れる
    抜けがあった場合、3回目の提出までに
    出し直すことができるが最大でB
3回目 最終受付日。大体テストのある日。
    どんな状態でも、ここで出した提出物が
    最終評価になる

3回目以降は受け付けしない。

多くの子は1回目、2回目あたりで出しています。

完全な状態でなくても、
やり直すチャンスもあるので、
早めに仕上げてチェックを受けるという
習慣作りになります。

早めに提出物を仕上げる力もつきます。

点検する側は、
一度にドカッと点検しなくていいので、
かなり分散されて助かります
休み時間などの細切れ時間で対応可能です。

最終点検の日(3回目)を超えたら、
即成績処理可能です。

処理できるものはしておく

日々の入力できるところは、
日々しておきましょう。
それだけで、学期末の忙しさは激減します。

わたしは出席簿も未来の分も
時間がある時に入れています。

出席状況が変わった時は、
その都度変更するだけです。

そしてエクセルなどで自動化できるところは、
できるだけ長期休みのうちにじっくり考えて、
組み上げています。
そして使いながらちょこちょこ直します。

小さいことですが、チリツモです。

チリでは無いですけどね😊

学期末に慌てないで済むように、
一緒にがんばりましょう♪

最後に
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