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55 見せるための授業の必要性

こんにちは😃
ICTのねこです。
こんな人↓です。

このあいだ、
オープンスクールがあったんですが、
新任さんが「見せられる授業しないと」って
焦ってたんですよね。

学校によって違うかもしれませんが、
勤務校のオープンスクールは
数日に渡ってあることが多いです。

わたしの場合、
通常学級の英語の授業と
特支の授業が時間割上にあります。
特支の授業は今年度は
自立、作業、数学、英語、理科、家庭科、技術、道徳の8教科になります。

これらの合わせて9教科が、
(英語はやる事が全然違うので2カウントしています)
時間割上にランダムにあるわけです。

見せる授業とかいう以前に、
こなす事でいっぱいいっぱいになっております😅

いっぱいいっぱいではありますが、
普段からいつ見られても大丈夫な授業を
心がけています。

特に通常学級の授業では
わたしのタブレット使用も毎回ありますし、
子どもたちに触ってもらう事も毎回です。

支援級の授業もできるだけ
タブレット使用をするようにしていますが、
内容とそぐわない時にはしていません。
紙と鉛筆が最適な時もあります。

わたしは普段から校長、教頭、ICT支援員さんなど、たくさんの方に見にきてもらっているので、オープンスクールだからと言って何か特別な授業を展開することはありません。

普段の授業をそのままみてもらっています。

特に支援級の授業はそのままを見てもらうようにしています。

一緒に参加していただく時もあります。

その方が生徒は「いつもと同じ」ことで安心でき、保護者は「こんな風に授業されているんだな」と安心されると思うからです。

初任の先生方は結局どうされたのかわかりませんが、わたしは普段どおりを貫きました😊

みなさんはどう考えられますか?

最後に
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