帯広3日間②③ 幌加温泉,糠平湖のアイスバブル
帯広旅行3日間のレポートです。
旅行期間:2022年1月8日(土)~10日(月)
この日の主な訪問先
・幌加温泉湯元 鹿の谷
・糠平湖でアイスバブル鑑賞
幌加温泉湯元 鹿の谷
2日目はレンタカーを借りて、幌加温泉湯元 鹿の谷(ほろかおんせん かのや)へ向かいます。
【要注意:お作法と事前確認項目】
●不定休
インスタグラム(horokaonsenkanoya)を事前チェック要
●日帰り入浴時間
9~18時(閉館)です。
●露天風呂掃除時間帯あり
火&金曜の午前中(天候によりずれる場合あり)
●話題の露天風呂は、混浴
水着不可、タオル巻きもNG
湯あみ着はOKですがレンタルなし=持参要
女性専用の内湯があるようですが、ここまで来たら、是非、露天の秘湯に入っていただきたいです。
●携帯の電波なし
●高確率で鹿が現れます。
熱すぎず、ぬるすぎず、長湯もできるいい湯でした。
タウシュベツ川橋梁(130m)は、水没中
崩落間近と言われるタウシュベツ川橋梁を見に展望台へ行きましたが、残念ならば、1/9はまだ水没していました。(画像検索結果)
オンシーズンに近くまで行くには、ツアーに参加するか、林道の鍵を借りる必要があります。鍵は1日10個限定ですので、下のHPから申し込んでください。
代打 五の沢橋梁(5m)
壮大なタウシュベツ川橋梁を見損ねたので、30分ほど南へ歩いて五の沢橋梁跡を見てきました。
糠平湖のアイスバブル
ワカサギ釣りの解禁直後で、糠平湖(ぬかびらこ)はとても賑わっていました。解禁前は氷が薄いので、湖上へ出るのは厳禁です。
駐車場は、三の沢橋駐車場か五の沢橋梁駐車帯を使ってください。
糠平湖では、運がよいとアイスバブルを見ることができます。
アイスバブルとは、湖の氷の中に泡が閉じ込められたものです。当然、湖面に雪が積もると見られません。湖面を歩ける十分な氷の厚さと雪が少ない絶妙なタイミングの時にだけ鑑賞できる氷の芸術です。今回は、運よく見ることができました。
【要注意】
湖面にガス穴と呼ばれる穴が毎年できているそうです。落ちる可能性があるので湖面を歩く際は十分に気を付けてください。
アイスクリーム@DREAM DOLCE
降り始めた雪が強くなってきてしんしんと冷えるので、アイスを食べに行きました。(違)
平和園 再訪
幌加温泉でご一緒した年配の男性に「平和園でジンギスカンと牛タンを食べた」と話したところ、「そうじゃない」とお叱り・ご指導を受けたので、再度訪問。結局は、ジンギスカンが一番安くておいしいので、正しく(?)は、格安のジンギスカン定食にジンギスカン追加して食べるのだそうです。
六花亭 帯広本店
最終日となる3日目の朝は、のんびり。
せっかくの帯広ですので、六花亭で現地でないと口に入れられないものを食べに行きました。
ホテル近くのバス停から空港へ移動し、昼過ぎの便で東京へ帰りました。
3日間と短めでしたが、今回も密度の高い旅でした。
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