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帯広3日間① ばんえい競馬,豚丼,ジンギスカン

帯広旅行3日間のレポートです。

旅行期間:2022年1月8日(土)~10日(月)

この日の主な訪問先
・ばんえい競馬
・豚丼@ぱんちょう
・ジンギスカン@平和園

7:55羽田→9:25帯広

羽田発の第一便に乗れば、朝9:30には帯広にいられます。
真冬1月の北海道と言うことで、積雪・降雪を気にしていましたが、ほとんど積もっていなかったです。

積雪はちらほら
とは言え、マイナス8度


豚丼@ぱんちょう

まずは、バスで帯広駅方面へ移動し、ブランチで帯広駅前のぱんちょうで帯広名物の豚丼を食べに行きました。ぱんちょうは、豚丼の老舗で人気の行列店。食べログでは、TOP5000の評価を受けています。(2023/1/8現在)
「老舗」と聞いてきましたが、改装をしたのか、店内は非常にきれいでした。

土曜日の10:45(開店15分前)で8人待ち
豚が8枚のっている「華」
1,330円

香ばしさと秘伝のタレが相まって、さすが高評価の老舗店でした。
せっかくの豚丼ならば、ぱんちょうで決まりです。


ばんえい競馬

腹ごしらえをしたら、ばんえい競馬を開催している帯広競馬場へ向かいます。調べてみると高々1.7km、歩いて23分とのことなので、バス等は使わずに歩いて向かいました。

ばんえい競馬では騎手は馬には乗らず、馬が引く鉄ソリに乗ります。ソリは重さが約500kgもあるので、軽やかには走れません。馬もサラブレッドではなく、ばんえい馬と呼ばれる1tほどあるがっちりした体型です。
また、直線のコースには2ヶ所の坂があるので、一休みして息を整えてから進んだり、時には動かなくなったりといわゆる普通の競馬とは全く異なるものです。

1月の帯広ですが、雪はほとんどありません。
到着
真冬にアイスを売ってます。
寒さ対策にプレミアムラウンジ席(一人500円)を事前予約しておきました。
ラウンジのフロア専用
「払戻」を使いたい…。
経営は厳しく、以前、ソフトバンクが支援に入ったそうです。この文化を守るためにも行ってあげてください。
一緒に走ったら、確実に人の方が速いです。
お客さんも馬と一緒に移動します!
的中はしませんでしたが、暗くなるまで楽しみました。
エゾ鹿串 800円


ジンギスカン@平和園

人気の平和園本店へ。
受付から1時間半ほど待ちました。予約必須です!

ここで待ちました。

お店の人に何がおいしいかと聞いたら「タンとか…」と言われて、ジンギスカンとタンをいただきました。

煙が充満
ジンギスカン2人前
牛タン

ジンギスカンは全く臭みもなく、甘くおいしかったです。タンは普通。

翌日、この頼み方は間違い(?)とローカルの方に教えられて、再度、リベンジ訪問することになるのでした。


北の屋台はスルー

屋台が集まった 北の屋台 も覗いてみましたが、結構よいお値段だったこともあり、店に入らず、雰囲気だけ味わってきました。

東横インとかち・帯広駅前

北海道でも鉄板のビジネスホテル東横インを利用しました。


翌日はレンタカーを借りて、幌加温泉と糠平湖へ行きます。

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