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誰しもが言われた言葉

大晦日。
今年を振り返るnoteを書くこともできますが色々SNSで皆が言ってくれているので僕も同じということで書きません。ただ一言、今年中に僕のnoteを読んでくれた全ての人に感謝します。本当にありがとうございます。
#愛してますよ
#重いのよ

そんなこんなで今日はえんとつ町のプペルを観に行きました。
あんなストレートに人の夢、熱さを描きながら全年齢見られるものはないと思います。

絵本を映画化したもので傍から見たら子供向けでしょ?と思われてる映画かもしれませんがそんなことありません。

誰しも一度は夢を持ったことがあると思います。
いつかに夢見た仮面ライダー、ウルトラマン、スポーツ選手、パン屋さん、美容師など、、、

人が一度は夢を持ったものをいつからか忘れたり、諦めたりしたと思います。

えんとつ町のプペルで1つ印象に残ったセリフがあります。

「あの時夢を諦めた俺がバカみたいじゃないか。」
#多少のズレは許して

人に夢を託すまでにはその人を認める必要があります。人の夢を認めるまでには諦めたことがある人ほど難しいのかなと勝手に思います。
#心の底からの応援に限る

一人の夢がいつか皆の夢になるまでには考えられない壁が立ちはだかります。

そんなシンプルながらも向き合うことが難しい"夢"との向き合い方。周りの他人との向き合い方。家族の向き合い方。全てをストレートに描かれているからこそ見やすいではなく、見入って応援してしまう映画でした。

僕が映画館で見た映画で初めてエンドロールが終わるまで人が立たなかった映画です。
そこまで計算された映画だからこそ間違いないです。

夢を持ったことが1度でもある人に是非観てもらいたい映画ナンバーワンのえんとつ町のプペル。

必見です。

そんなこんなで2020最後のnoteです。読んで頂きありがとうございます。
年を越したら目標であった1年noteが終わります。
そこまでどうか、よろしくお願いします!

良いお年を!

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