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リピーターを生む

ひとり元旦を無事乗り越え明日からバイトが始まることに怯えながら今日のnoteを書きます。
今日もプペルについてです。
#全然プペルが抜けない
#まじでみんなプペって下さいわかります

映画えんとつ町のプペルの凄いところはストーリーや絵の綺麗さも勿論ながら、ポケモンや鬼滅のような殆どの人が知っているというスタートラインではないところからのスタートということです。

元から西野亮廣のファンやオンラインサロンメンバーでなければプペルのことはぎりぎりまで知らなかったと思います。

そんな中でも連日好評で公開数日のチケットの売上は他の2つに負けずどころかポケモンには勝っている状況です。

なぜここまで好スタートを切れたのかというとリピート率だと思います。
そこには圧倒的な作品のクオリティと西野亮廣さんの地道な広告戦略によるものです。

西野さんのTwitterは作品のレビューを殆ど全部と言っていいほどリツイートしています。
西野さんのことをフォローしている人ならわかると思いますが他の人のプペルの感想を見ない日はないどころか見ない時間帯が無いんです。

このようにポケモンとかのように強豪ではないものが勝つには今あるコミュニティを最大限強化していく必要があります。
結局それが1番強いですし口コミに勝る広告は無いからです。

僕もプペルをリピートしたくなっている理由ももう1度感動したいもありますがそのきっかけは、皆のプペルの感想を毎日目にしているからです。

そしてもう一つ、YouTubeには冒頭の3分、エンディング、各挿入歌のシーンがアップされていますがスマホ画面でそれを見ても圧倒的に物足りないんです。
あの感動を味わうためには絶対に映画館に行かなければなりません。

そこまで計算された戦略も全ては身を呈した泥臭い行動が土台となっています。
しつこさが一番大事とはこのことだと思います。

ほんとに凄い映画です。ほんとに、ほんとです。
ひとりでも、大切な人とでも、家族とでも誰と見ても感動間違いないストレート映画。
是非!是非!是非是非是非!

こんな感じであけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します!

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