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「好き」は喜びの源|つながり広がる幸せな世界

美しい。
すてきだな。

そんなクリエイティブなものに触れると心が喜ぶ。


すばらしい価値に触れたことへの感動。

綴られることば、イメージへの共感。

その裏側にある、創り手たちの気持ち。


そんなものに想いを馳せて、心が揺れ動く。



なぜ?



単純に、感動した、という感情がそこにある。
それも、もちろんある。

だけど、その裏側を想うとより心が揺れる。


その人の人生や価値観が見える気がする。
それは、「人が好き」な私の心の喜びだ。

同時に。
私もそんな創り手になりたいという想いがある。

私の内にあるエネルギーを表現したものが、誰かたった一人でも、その人の心を動かせたなら。

それはきっと、私の「好き」や「価値観」や表現したかった「イメージ」を共有できることだ。


「好き」


この気持ちは人を幸せにすると思う。
「好き」がたくさんある人生の方が、心がときめき楽しいと思う。

「好き」の気持ちを共有して話すとき、なんだかつながった気持ちになれる。

「あれ、いいよね~」
「あそこの〇〇、最高だった!」

そんな風に「好き」を語っているとき、人はみんな笑っていると思う。


「好き」という気持ちを中心にみんなが集まる。

「好き」をつくっている人。
「好き」を感じたい人。
「好き」を共有したい人。

「好き」は偉大だ。

「好き」に人は集まりつながる

この話を夫にしたら、夫のイメージは少し違って、同心円状に広がるものなのだそうだ。

広がる「好き」の世界

「好き」が広がっていくイメージも、ときめきが広がっていくようで幸せな世界だなと思う。

すてき。



クリエイティブに触れたとき。
心が揺れ動かされ、私もそんな創り手になりたいと想うのは、

「好き」

その気持ちを共有し、心でつながりたいと思っているから。
そこに幸せを感じるから。


「好き」は私の喜びの源だ。

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