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聴覚刺激に注意が持っていかれてしまう

例えば勉強をしていたとする。

そこに、どこからか人の声や何かの物音が聞こえるとたちまち集中力が切れてしまう。注意がその音に向いてしまうからだ。

だからなるべく勉強や仕事の書類作りは音のない眼鏡でやりたいと思っている。

勉強はなんとかしよう思えば自分で環境を作れるだろうけど、仕事場ではなかなかできないという状況が続いている。

僕にとっては音が僕の注意を釣り上げる最強の釣り糸であるように思えます。

最近では、これ家でしかやっていないけど、イヤホンをしてその上からイヤーマフをすると外の音がまったく聞こえなくなり、なにか集中して作業をしたい時にやっています。

一度、職場でイヤーマフを使っていたら同僚の看護師に「それ使わないでもらえますか。あっちから呼んだ時に聞こえないじゃないですか」と言われ、僕はとても小心者なので「わかひました」と言い、それ以来、職場では聴覚を刺激するものを遮断するものを一切使用せずに働いています。
正直、苦痛だし、効率が悪い。
看護師なのに、なんで人の辛さをわからないんだろうと今でも根に持っています。もうその人は職場からいなくなりましたが。

職場の環境上、どうしても音は人がいる限り、聞こえてくるので、集中力は途切れ途切れで、不注意も多くなります。
それにより、書類上のミス初め、様々なミスが仕事上で出てきてしまいます。

以前の記事でも書きましたが、環境は変えられないので、薬の力を借りなれば、どんどん悪い状況に行ってしまうのではないかと思ってしまうのです。

なんなんだよ、この音に注意を持っていかれてしまう現象。

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