話してることが脱線する理由

僕はよく会社とかでスタッフの方たちに何かを伝えなきゃいけない立場であって、要する話すという機会が多い。

最初のうちは本題について話しているんだけど、途中で脱線して、自分でも何を話していたんだっけなとなる。

それは話しをしているうちに、自分で話している内容の中で気になる単語とか言葉が出てくると、その単語や言葉について話したくなってしまう。そして、ついつい話してしまうから脱線し、最初に何を話していたかを忘れてしまう。

そんなことがよくある。

だから、伝えたいことは短くするか、または文章にしてその文章に書いてあることだけを言うようにしている。

そうすると割と脱線するこは避けられる。でも100パーセント効果がある訳ではない。短い文書でも気になる言葉などが出てくるとその言葉に引きづられて話題が変わってしまうこともあるし、文章を読んでいても同じことが起こる。

そうならないように気をつければいいのどけど、ADHDというのはそう一筋縄ではいかないところがあるから厄介なんですよ。

ADHDの生きにくさ、もっと世間に伝わって、皆が優しくなればいいな。

無理だろうけど。