見出し画像

ここは秘境か?

日本には古き良き文化で”銭湯”があります。              

あの大きな浴槽に浸かるだけで疲れもストレスも消えて癒されますよね。(あの文化を考えた人にはノーベル平和賞を送りたいぞ!)

僕は沖縄出身で沖縄で育ったので、銭湯の文化を知ったのはもちろん県外に出てからなんですが、スーパー銭湯というものに出会って衝撃を受けたんです。こんなに格安で大きなお風呂に浸かることができるのか!!!!

なにより、あの安さと手軽さ(東京だと460円)、健康にもいい、湯船に浸かって開放的な気持ちになることでコミュニケーションがとりやすくなる、色々と魅力的じゃないですか。(銭湯は神かよ、崇め奉っちゃうぞ)

その銭湯が、沖縄にはほとんどないんです!(僕の知る限りだと)

唯一沖縄市に「中乃湯」という銭湯がありますが、みなさんが思っているスーパー銭湯のようなものではありません。

ホテルに併設された温泉やリゾートスパがほとんどです。県民に銭湯に入ったことがあるか調査すると多分ほとんどの人が銭湯に入ったことがないんじゃ無いでしょうか。(温泉と銭湯は分けて考えています)

なんで?ねぇなんでなんでないの?なんでなんで?教えてくれぇぇ!!

はい!ということでですね

こんなにも魅力的な銭湯がなぜ沖縄には存在しないのかと思い、原因と、僕なりの解決策を提案してみました。

原因

そもそも沖縄という土地に入浴という習慣が無かった。

気候的にも暖かいですからね。本当に寒い時期は一瞬です。

何を隠そう、私の家も湯船はありましたが、ほとんどお湯を貼って浸かった記憶が数えるほどしかありませんでした。

なのに母親は「早くお風呂に入りなさい」って言ったりしますww

沖縄の人が言うお風呂はシャワーを意味しています。

なので、のぼせるっていう感覚を知ったのは高校生くらいのときでした。


銭湯経営自体にめちゃくちゃお金がかかる

当たり前ですが、365日、水を貼り続けて温度管理を徹底しないといけないので、かなりお金がかかります。


解決策

解決策というか、ぶっちゃけると多分沖縄に来て銭湯に浸かって帰りたいと思っている方、県民も銭湯ができたら普通に通うと思うんですよね。

はいでました、全然解決策じゃ無いのに解決策とか言っちゃうところバカまるだしですねw

だって、移住してくる方も多くなってるし、昔と今の人口状況も変わったと思うので。

だって無いんですもん!!!沖縄に銭湯が!

作っちゃえばほぼ一人勝ちできるってことじゃないですか!

だから解決策はとりあえず作っちゃうっていうのが解決策です!!

というか、僕が沖縄にスーパー銭湯が欲しいと思ったから書きましたw

お風呂が嫌いな日本人なんて僕は聞いたことがないので、日本人はお風呂は好きっていうDNAが刻まれていると勝手に思っている。






Macを購入したいです(*゚-゚)