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ガーデンと花見の悦しみ/一日一微発見204

浜松のフラワーパークは、塚本こなみさんが理事長で、ガーデンデザイナーの吉谷桂子さんがボーダーガーデンを担当している。この2人がタッグを組んで、世界一の庭にしようとしているのだ。

先日は桜やチューリップが満開になったので、渚と連れ立って見に行った。

渚はピクニックをしようよ、ということでスペシャルな「いなり寿司」を作ってくれたので、楽しみは倍増した。

芝生の上に布をひいて、青天の下で桜を見る。

この美しさを書きとめることを昔の人たちは、写真や絵にするかわりに歌や俳句に読んで記憶に留めたり、その時の「微発見」を文字に定着させる術を身に付けていたのである。
それを「趣好」と呼んだのだろう。

その術を僕らは身に付けていないことは、とても寂しいが、その代わりに「写真」というものが発達した。

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